クラクフ散策
2014年11月27日
2014年10月16日(木) 〜その2〜
クラクフ散策の続きです。
中央広場へ戻ります。
↑かっこいいミニ
途中、ステキなラッピングがされたミニがありました。
バーの宣伝みたいです。
ヨーロッパではラッピングされた車をよく見かけます。
このミニみたいに洗練されたものが多いです。
↑中央広場
中央広場へ戻ると、ハトがバッサバッサ飛んでました。
そういえば、うちのホテルの中庭にもハトが住みついてます。
↑聖マリア教会
聖マリア教会に入ってみましょう。
中央広場に面した入口は、信者の入口なのでしょうか。
チケットなしで途中まで入ってお祈りできるようです。
↑聖マリア教会入口前
私たちは信者ではないので、チケットが必要な入口から入ります。
聖バルバラ教会に続く道に面した入口です。
チケットは向かいの建物で買えました。
写真撮影料も必要ですが、またカメラ2台をアピールしたのに1台分の請求しかされませんでした。
↑聖マリア教会内部
中に入ると、広い!天井が高い!!
ただただ圧倒されます。
↑イエス・キリスト像
美しいイエス様です。
↑イエス・キリスト像
上にもいらっしゃいました。
↑論壇
論壇も美しいです。
↑論壇の階段
階段が透かし彫りになっています。
↑論壇の階段
階段の外側にはドラゴンも。
↑聖マリア教会祭壇
奥の祭壇も素晴らしいです。
↑聖マリア教会内部
天井が星空のようになっています。
ヴァヴェル大聖堂のソフィア女王のチャペルもこんな感じでした。
流行りですかね?
聖マリア教会、素晴らしかったです。
次は、一部閉館中の情報のあるチャルトリスキ美術館へ。
一番の見所であるレオナルド・ダ・ビンチ作「白貂を抱く貴婦人」は、先日ヴァヴェル城の臨時展示で観てきました。
他の作品も観れるものは観たいなぁとチャルトリスキ美術館へ向かったのですが、工事中で全く入れる雰囲気ではありませんでした…
残念…
チャルトリスキ美術館はあきらめ、エウロペウムへ行きます。
↑エウロペウム
エウロペウムは2013年9月にオープンした新しい美術館です。
↑エウロペウムのチケット
ブリューゲルの作品が展示されています。
チケットもブリューゲルでした。
せっかくきれいなチケットなのに、無条件でレシートをホチキス留めするのはやめてほしいところです…
館内は撮影禁止でした。
こぢんまりした美術館で、ブリューゲルのほかクラナッハの作品もありました。
私たち以外は誰も見学客がいなくて、全館貸切状態です。
おかげで、監視員が常時付かず離れずついてきます…
美術館の静寂の中、その監視員のスニーカーがバッシュのようにギュッギュッいうのが気になってしまいました。
↑ヤギェヴォ大学
ヤギェヴォ大学を通って、一旦ホテルに戻りました。
↑黒いハト
真っ黒いハトがいました。
アルビノの反対のメラニズムか?とも思いましたが、足は赤いですね。
↑石畳用の石
ホテルの前の道の石畳を修復していました。
こんな石を形を整えなおして並べていました。
↑石畳修復中
日に日に修復箇所を移動しています。
ホテルでちょっと休んでから、まだ陽が高いのでトラムで川の向こうへ行ってみることにしました。
中心地に宿を取るとちょくちょくホテルで休めるので楽です。
↑券売機
券売機でトラムのチケットを買おうとしたのですが、コインを一切受け付けてくれませんでした…
地元の人も困っていました。
クレジットカードで無事購入することができました。
↑トラムのチケット
↑トラム内部
それなりに混んでいます。
ヴィスワ川を渡ったところで降りました。
↑ヴァヴェル城
ヴァヴェル城を対岸から眺めます。
天気がとても悪いです…
晴れていたらとてもキレイな写真になっていたでしょうに…
↑鳥に餌をあげる子供
ヴィスワ川沿いには、水鳥たちに餌をあげている人たちをよく見かけました。
小さい子が力一杯餌やりしてます。
落ちるなよぅ!!
↑小さいリンゴのなる木
小さいリンゴがたくさん実っていました。
こういうのを’たわわ’というのですね。
食べられるかどうかはわかりません。
↑近代的な建物
トラムの停留所の近くに近代的な建物がありました。
地図に表記がなかったので、なんの施設なのかはわかりませんでした。
トラムに乗って旧市街の方に戻りましたが、とうとう雨が降ってきてしまいました。
またホテルで一休みして雨がやんだのを見計らって夕食に出かけました。
↑ハードロックカフェ・クラクフ店
まずは、ハードロックカフェでご当地ピンバッチをゲット。
ノルマ達成!
↑ロックショップの天井
天井はシンバルで出来ていました。
雨が心配だったので、ハードロックカフェの並びのレストランに入ることにしました。
↑レストランへの階段
中央広場に面した入口に立っていた客引きの女の子に連れられ中庭に入って行ったのですが、レストランは地下にありました。
↑レストラン店内
ワインセラーのようです。
↑レストラン店内生演奏中
お客さんがほとんどいない中、生演奏しています…
目の前の席なのでちょっと気まずいです…
↑クラクフ名物
私は、クラクフ名物のキャベツの煮込み?
しょっぱかったです。
↑ポテトパンケーキ
ダンナ氏はポテトパンケーキ。
かき揚げみたいなパンケーキでした。
生演奏が落ち着かないお店でした…
ブログ村参加してます。
クリックしてもらえるとうれしいです。
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クラクフ散策の続きです。
中央広場へ戻ります。
↑かっこいいミニ
途中、ステキなラッピングがされたミニがありました。
バーの宣伝みたいです。
ヨーロッパではラッピングされた車をよく見かけます。
このミニみたいに洗練されたものが多いです。
↑中央広場
中央広場へ戻ると、ハトがバッサバッサ飛んでました。
そういえば、うちのホテルの中庭にもハトが住みついてます。
↑聖マリア教会
聖マリア教会に入ってみましょう。
中央広場に面した入口は、信者の入口なのでしょうか。
チケットなしで途中まで入ってお祈りできるようです。
↑聖マリア教会入口前
私たちは信者ではないので、チケットが必要な入口から入ります。
聖バルバラ教会に続く道に面した入口です。
チケットは向かいの建物で買えました。
写真撮影料も必要ですが、またカメラ2台をアピールしたのに1台分の請求しかされませんでした。
↑聖マリア教会内部
中に入ると、広い!天井が高い!!
ただただ圧倒されます。
↑イエス・キリスト像
美しいイエス様です。
↑イエス・キリスト像
上にもいらっしゃいました。
↑論壇
論壇も美しいです。
↑論壇の階段
階段が透かし彫りになっています。
↑論壇の階段
階段の外側にはドラゴンも。
↑聖マリア教会祭壇
奥の祭壇も素晴らしいです。
↑聖マリア教会内部
天井が星空のようになっています。
ヴァヴェル大聖堂のソフィア女王のチャペルもこんな感じでした。
流行りですかね?
聖マリア教会、素晴らしかったです。
次は、一部閉館中の情報のあるチャルトリスキ美術館へ。
一番の見所であるレオナルド・ダ・ビンチ作「白貂を抱く貴婦人」は、先日ヴァヴェル城の臨時展示で観てきました。
他の作品も観れるものは観たいなぁとチャルトリスキ美術館へ向かったのですが、工事中で全く入れる雰囲気ではありませんでした…
残念…
チャルトリスキ美術館はあきらめ、エウロペウムへ行きます。
↑エウロペウム
エウロペウムは2013年9月にオープンした新しい美術館です。
↑エウロペウムのチケット
ブリューゲルの作品が展示されています。
チケットもブリューゲルでした。
せっかくきれいなチケットなのに、無条件でレシートをホチキス留めするのはやめてほしいところです…
館内は撮影禁止でした。
こぢんまりした美術館で、ブリューゲルのほかクラナッハの作品もありました。
私たち以外は誰も見学客がいなくて、全館貸切状態です。
おかげで、監視員が常時付かず離れずついてきます…
美術館の静寂の中、その監視員のスニーカーがバッシュのようにギュッギュッいうのが気になってしまいました。
↑ヤギェヴォ大学
ヤギェヴォ大学を通って、一旦ホテルに戻りました。
↑黒いハト
真っ黒いハトがいました。
アルビノの反対のメラニズムか?とも思いましたが、足は赤いですね。
↑石畳用の石
ホテルの前の道の石畳を修復していました。
こんな石を形を整えなおして並べていました。
↑石畳修復中
日に日に修復箇所を移動しています。
ホテルでちょっと休んでから、まだ陽が高いのでトラムで川の向こうへ行ってみることにしました。
中心地に宿を取るとちょくちょくホテルで休めるので楽です。
↑券売機
券売機でトラムのチケットを買おうとしたのですが、コインを一切受け付けてくれませんでした…
地元の人も困っていました。
クレジットカードで無事購入することができました。
↑トラムのチケット
↑トラム内部
それなりに混んでいます。
ヴィスワ川を渡ったところで降りました。
↑ヴァヴェル城
ヴァヴェル城を対岸から眺めます。
天気がとても悪いです…
晴れていたらとてもキレイな写真になっていたでしょうに…
↑鳥に餌をあげる子供
ヴィスワ川沿いには、水鳥たちに餌をあげている人たちをよく見かけました。
小さい子が力一杯餌やりしてます。
落ちるなよぅ!!
↑小さいリンゴのなる木
小さいリンゴがたくさん実っていました。
こういうのを’たわわ’というのですね。
食べられるかどうかはわかりません。
↑近代的な建物
トラムの停留所の近くに近代的な建物がありました。
地図に表記がなかったので、なんの施設なのかはわかりませんでした。
トラムに乗って旧市街の方に戻りましたが、とうとう雨が降ってきてしまいました。
またホテルで一休みして雨がやんだのを見計らって夕食に出かけました。
↑ハードロックカフェ・クラクフ店
まずは、ハードロックカフェでご当地ピンバッチをゲット。
ノルマ達成!
↑ロックショップの天井
天井はシンバルで出来ていました。
雨が心配だったので、ハードロックカフェの並びのレストランに入ることにしました。
↑レストランへの階段
中央広場に面した入口に立っていた客引きの女の子に連れられ中庭に入って行ったのですが、レストランは地下にありました。
↑レストラン店内
ワインセラーのようです。
↑レストラン店内生演奏中
お客さんがほとんどいない中、生演奏しています…
目の前の席なのでちょっと気まずいです…
↑クラクフ名物
私は、クラクフ名物のキャベツの煮込み?
しょっぱかったです。
↑ポテトパンケーキ
ダンナ氏はポテトパンケーキ。
かき揚げみたいなパンケーキでした。
生演奏が落ち着かないお店でした…
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