2014年10月

チューリヒ美術館展

2014年10月31日

はじめまして。ぷーこです
先日ポーランド行ってきたので、そのことから書いて行こうとブログを立ち上げたのですが、
今日は国立新美術館で開催されている、「チューリヒ美術館展」に行ってきたので、
指ならしにそのことから書いて行こうと思います






行ったのは16時頃。
通常は18時までですが、金曜日だけは20時までやってるので、
この時間からでも余裕です。
チケットはコンビニで前売り券を買ってあったので、直接会場へ。

入り口には一人も並んでない…
すんなり入れました

音声ガイドは、進めなくなるので使わない主義です。
スルーして、作品紹介のチラシだけもらって中へ。

そこそこ人はいますが、やっぱり空いてます
しっかりじっくり鑑賞出来ました
混んでると、観たい作品が思うように見れなくて、結構ストレスなんですよね…
それが、いっさいなかった

入ってすぐ、ドドドーーーンっと、どでかいモネの睡蓮の池。
そしてロダンの彫刻。
隣の部屋にはゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ。
先にはムンク、ココシュカ、ピカソ、シャガール、ダリ…

ざっとあげただけでも、有名どころがずらり…

かなりの見応えで、大満足です。

個人的には、いつもは興味を示さない彫刻に魅力を感じました。

エルンスト・バルラハの「難民」に惹きつけられました。
なんかコンテンポラリーダンスのワンシーンのように、
動きにダンサブルな迫力を感じました。

最後の部屋にあった、アルベルト・ジャコメッティのひょろ長いブロンズ彫刻もおもしろかったです。
全部脚??みたいな。
ジャコメッティには、「矢内原伊作の肖像」ってスケッチもあったんだけど、これもひょろい。
骨格がどう考えても日本人じゃないよね?って突っ込みたくなりましたが、まぁ、作風ですよね。

突然出てきた日本人モデルの矢内原伊作さん、気になっちゃったので、wikiで調べちゃいました。
哲学者だそうです。ジャコメッティとはお友達だったようです。

ここ最近の美術館展では、内容も環境も一番よかったです



美術鑑賞の後はお食事

場所は六本木になるんですかね?
美術館を六本木方面の出口から出て左方向に進んで行ったトコのイタリアンレストラン
Gaston&Gasparへ入ってみました。

ワインもボトルが¥3,000〜と、六本木にしては、なかなかお手頃価格だと思います。
白ワインを頼んだのですが、名前がチウチウ。かわいい
ワインクーラーはビニールバッグ



 

お味はさっぱりしてて飲みやすかったです。割と好み

ゼッポリーニもありました
恵比寿のマルデナポリがなくなってから、食べられてなかったんです
ここのは、かなりボリュームありました。

タコ焼きじゃないです。⬇︎


ウニのリングイネも美味しかったです。
ウニはお皿の脇に別盛り。


他には、真鯛のカルパッチョ、エビのフリットをいただきました。
お通しのオリーブもおいしかったです。

次回、国立新美術館に来た時も、また利用しようかな

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