2014年11月
ワルシャワのおすすめレストラン
2014年11月30日
2014年10月18日(土) 〜その3〜
ワルシャワのホテルに到着して、荷ほどきした後の話です。
しばらくして、近所の散策に出かけました。
入口のすぐわきに駅のキオスクくらいの小さな売店がありました。
でも、明日の日曜日はお休みのようです。
またしても中途半端な時間ですが、食事にすることにしました。
でも、あまりお店もありません…
↑壁の広告
壁にレストランらしい広告を見つけました。
200m先だそうです。
行ってみましょう。
↑Czerwony Wieprz
ここですね!!
テラス席があってオシャレな感じのお店です。
中に入ってみました。
入ったら、上着を預かってくれました…
↑Czerwony Wieprz店内
16:00くらいの半端な時間にかかわらず、わりとお客さんが入っています。
みんなそれなりにキレイな服を着ています…
↑テーブルのキャンドル
ヤベェ…
オシャレすぎる店に入っちまった…
こういう時、ヨーロッパ旅行はなるべく小綺麗なカッコでいたいと思うのでした。
でも、歩きまわりやすいカッコの方が効率いいしなぁ…
入っちまったもんはしょうがない。
堂々としていましょう。
↑スパークリングワイン
スパークリングワインにイチゴがついてきました!!!
なんてニクい演出!!!
お料理はメニューが読めなくて、ほとんど勘で注文しました。
↑ブタのロースト
私はブタのローストにしました。
これが、めちゃくちゃおいしい!!!!
程よい焼き加減のブタにクリームソースが絶妙にマッチしています!!!
付け合わせの野菜もどれもおいしかったです。
↑豚足
ダンナ氏は豚足でした。
これもかなりおいしかったようです。
むほむほ感動してました。
ふらっと入ったCzerwony Wieprzというお店、大当たりでした。
はじめはオシャレすぎて萎縮してしまいましたが、小綺麗な人たちはパーティだったようです。
たまに子供も走り回ってましたし、奥のキッズスペースではキャイキャイ遊んでました。
そんなにピシッとしたカッコでなくても大丈夫なのかなとも思いましたが、どうなんでしょうね?
どうやら、ブルース・ウィリスとかも来店したことがあるようです。
とにかくおいしかったです。
壁の絵に導かれて来てみてよかったです。
Czerwony Wieprz
ul. Żelazna 68, Warszawa 00-866, Polska
tel:+48 22 850 31 44
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ワルシャワのホテルに到着して、荷ほどきした後の話です。
しばらくして、近所の散策に出かけました。
入口のすぐわきに駅のキオスクくらいの小さな売店がありました。
でも、明日の日曜日はお休みのようです。
またしても中途半端な時間ですが、食事にすることにしました。
でも、あまりお店もありません…
↑壁の広告
壁にレストランらしい広告を見つけました。
200m先だそうです。
行ってみましょう。
↑Czerwony Wieprz
ここですね!!
テラス席があってオシャレな感じのお店です。
中に入ってみました。
入ったら、上着を預かってくれました…
↑Czerwony Wieprz店内
16:00くらいの半端な時間にかかわらず、わりとお客さんが入っています。
みんなそれなりにキレイな服を着ています…
↑テーブルのキャンドル
ヤベェ…
オシャレすぎる店に入っちまった…
こういう時、ヨーロッパ旅行はなるべく小綺麗なカッコでいたいと思うのでした。
でも、歩きまわりやすいカッコの方が効率いいしなぁ…
入っちまったもんはしょうがない。
堂々としていましょう。
↑スパークリングワイン
スパークリングワインにイチゴがついてきました!!!
なんてニクい演出!!!
お料理はメニューが読めなくて、ほとんど勘で注文しました。
↑ブタのロースト
私はブタのローストにしました。
これが、めちゃくちゃおいしい!!!!
程よい焼き加減のブタにクリームソースが絶妙にマッチしています!!!
付け合わせの野菜もどれもおいしかったです。
↑豚足
ダンナ氏は豚足でした。
これもかなりおいしかったようです。
むほむほ感動してました。
ふらっと入ったCzerwony Wieprzというお店、大当たりでした。
はじめはオシャレすぎて萎縮してしまいましたが、小綺麗な人たちはパーティだったようです。
たまに子供も走り回ってましたし、奥のキッズスペースではキャイキャイ遊んでました。
そんなにピシッとしたカッコでなくても大丈夫なのかなとも思いましたが、どうなんでしょうね?
どうやら、ブルース・ウィリスとかも来店したことがあるようです。
とにかくおいしかったです。
壁の絵に導かれて来てみてよかったです。
Czerwony Wieprz
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ウツカ・レジデンス(Łucka Residence) ワルシャワ
2014年11月29日
2014年10月18日(土) 〜その2〜
クラクフからワルシャワへ列車移動してきたところです。
ホテルへ移動します。
今回のホテルもWarszawa Ochotaの方が近いので、ワルシャワ・シルドミエシチェ駅(Warszawa Śródmieście)からS2線で移動しました。
今回の宿は、ウツカ・レジデンス(Łucka Residence)。
564.00ズウォティ/3泊。
エクスペディアで予約しました。
(エクスペディアはこちら→海外ホテル予約トップページ)
Warszawa Ochota駅から20分くらい歩きました。
大体の場所にはたどり着いたのですが、建物が見つかりません。
というのも今回の宿は、アパートメントタイプなのです。
ホテルのようにデカデカと名前が出ていないので、見つけづらいのです…
住所でなんとか建物は見つかりました。
入口のすぐわきに駅のキオスクくらいの小さな売店がありました。
でも、明日の日曜日はお休みのようです。
しかし、オートロックで入れない…
チェックインの際、どうしたらいいか全く連絡がなかったのでそのまま行けると思っていたのに…
フロントに常駐しているコンシェルジュがいたので、外からアピールしてプリントしてきた予約結果を見せたら受付の人を呼んでくれました。
リスボンでとても快適だったので、アパートメントタイプにしてみましたが、まだ私たちにはハードルが高かったようです…
しばらくしたら受付の人が降りてきてくれて、部屋に案内してくれました。
入口とフロアのオートロック解除の仕方とか、Wi-Fiのパスワードとかいろいろ説明してくれて去って行きました。
↑Łucka Residenceの部屋
とても広いです!!!
スーツケース広げ放題です!!!
↑壁の絵
衛生醤油だそうです。
↑キッチン
キッチンも冷蔵庫もあります。
電気ポットもありましたが、例のように水が入っていて…
しかも、今回のはかなり汚い…
これは使うのをあきらめました…
やかんがあったので、こちらを使います。
食器も調理器具もあまり揃っていませんでした。
そんなにしっかりしたお料理は作れなそうです。
↑バスルーム
バスタブはありますが、シャワーカーテンがありません…
バスルームがびちょびちょになっちゃうよ!!!
↑バスルーム
そしたらこれで拭けと?
破れかけたバスタオルが2枚だけ置いてありました。
バスマットはないです。
う〜ん…なんだかなぁ…
↑部屋からの夜景
見晴らしはとてもよかったです。
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クラクフからワルシャワへ列車移動してきたところです。
ホテルへ移動します。
今回のホテルもWarszawa Ochotaの方が近いので、ワルシャワ・シルドミエシチェ駅(Warszawa Śródmieście)からS2線で移動しました。
今回の宿は、ウツカ・レジデンス(Łucka Residence)。
564.00ズウォティ/3泊。
エクスペディアで予約しました。
(エクスペディアはこちら→海外ホテル予約トップページ)
Warszawa Ochota駅から20分くらい歩きました。
大体の場所にはたどり着いたのですが、建物が見つかりません。
というのも今回の宿は、アパートメントタイプなのです。
ホテルのようにデカデカと名前が出ていないので、見つけづらいのです…
住所でなんとか建物は見つかりました。
入口のすぐわきに駅のキオスクくらいの小さな売店がありました。
でも、明日の日曜日はお休みのようです。
しかし、オートロックで入れない…
チェックインの際、どうしたらいいか全く連絡がなかったのでそのまま行けると思っていたのに…
フロントに常駐しているコンシェルジュがいたので、外からアピールしてプリントしてきた予約結果を見せたら受付の人を呼んでくれました。
リスボンでとても快適だったので、アパートメントタイプにしてみましたが、まだ私たちにはハードルが高かったようです…
しばらくしたら受付の人が降りてきてくれて、部屋に案内してくれました。
入口とフロアのオートロック解除の仕方とか、Wi-Fiのパスワードとかいろいろ説明してくれて去って行きました。
↑Łucka Residenceの部屋
とても広いです!!!
スーツケース広げ放題です!!!
↑壁の絵
衛生醤油だそうです。
↑キッチン
キッチンも冷蔵庫もあります。
電気ポットもありましたが、例のように水が入っていて…
しかも、今回のはかなり汚い…
これは使うのをあきらめました…
やかんがあったので、こちらを使います。
食器も調理器具もあまり揃っていませんでした。
そんなにしっかりしたお料理は作れなそうです。
↑バスルーム
バスタブはありますが、シャワーカーテンがありません…
バスルームがびちょびちょになっちゃうよ!!!
↑バスルーム
そしたらこれで拭けと?
破れかけたバスタオルが2枚だけ置いてありました。
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う〜ん…なんだかなぁ…
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クラクフ→ワルシャワ 列車で移動する
2014年10月18日(土) 〜その1〜
クラクフからワルシャワへ移動します。
ホテルをチェックアウトしてそのまま駅へ向かいます。
Pergamin Apartments。
中庭のバーがうるさかったですが、部屋は広くてキレイで快適でした。
次回泊まる機会があったら、中庭側じゃないところをお願いしたいです。
↑朝の中央広場
朝の中央広場は空いています。
↑デカい顔のオブジェ
観光客に大人気でいつもは撮影待ちがいっぱいのデカい顔のまわりにも誰もいません。
ここぞとばかりに中に入っちゃったりします。
↑中央広場
土曜日ですし、何かイベントでもあるのでしょうか?
ステージを設営したり、お店が出たりしています。
↑ブラスバンドの人たち?
聖マリア教会の前には、緑の制服を着て楽器を持った人たちが集合していました。
緑の制服を着た人たちは駅へ向かう途中でも何人もすれ違い、ぞくぞくと集まっているようです。
どんなイベントなのか気になります。
ここでクラクフを離れるのがちょっぴり残念です。
↑地下道
旧市街からクラクフ本駅へは地下道を通って行けます。
広くて平らなコロコロに優しい道です。
↑旧クラクフ本駅
地下道を抜けると古いクラクフ本駅の建物がありました。
使われていないようで、入り口は封鎖されていました。
↑クラクフ本駅隣接のショッピングモール
駅へはこちらのショッピングモールから入ります。
↑行き先表示
モール内には、しっかり行き先表示が出ています。
当然エスカレーターもエレベーターもあるので楽チンです。
クラクフ駅はモニター表示もしっかりしているので、ホームもわかりやすいです。
↑ワルシャワ行きの列車
ホームへ行くと、出発の30分以上前なのにすでに列車が停まっていました。
クラクフ始発なのですね。
↑列車情報
10:20発Gdynia Główna行。
クラクフ本駅(Kraków Główny)からワルシャワ中央駅(Warszawa Cantralna)まで293kmの移動で3時間半。
お代は二人分で177.80ズウォティ。
今までの運賃に比べるとちょっと割高な気がします…
チケットはポーランド国鉄のホームページで予約して、プリントアウトしてきました。
↑車内
席はコンパートメントではなく、二人並びの席でした。
小さな荷物置き場が車両の端に設置されていたのですが、いっぱいで使えませんでした…
車両を出てすぐの出入口のところに3台分くらいの自転車置き場があったので、またそこに置かせてもらいました。
時間があったので、ダンナ氏がオヤツを買いに行きました。
なかなか帰ってこなくて焦りました。
近くに売っているとことがなかったようです。
列車は定刻通り出発。
↑オヤツのビール
さっそくビールをいただきます。
↑ビールのプルタブ
青いプルタブは王冠型に抜けています。
こういうちょっとしたところがオシャレです。
↑ドリンクサービス
朝便なので、ドリンクサービスがありました。
コーヒーをいただきました。
ウェハース付きです。
食べ終わったら、ゴミは回収してくれました。
ダンナ氏が買ってきたクリームパンは、オレンジ風味のクリームチーズが入っていてなかなかおいしかったです。
↑ビールとプレッツェル
途中、BAR車でビールのおかわり。
やたらとハイなおばちゃんから瓶ビール2本とプレッツェルを買いました。
ビールはカップに注がれてしまいました…
席に戻るのが大変でした…
ワルシャワ中央駅へは定刻より5〜10分ほど遅れて到着しました。
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クラクフからワルシャワへ移動します。
ホテルをチェックアウトしてそのまま駅へ向かいます。
Pergamin Apartments。
中庭のバーがうるさかったですが、部屋は広くてキレイで快適でした。
次回泊まる機会があったら、中庭側じゃないところをお願いしたいです。
↑朝の中央広場
朝の中央広場は空いています。
↑デカい顔のオブジェ
観光客に大人気でいつもは撮影待ちがいっぱいのデカい顔のまわりにも誰もいません。
ここぞとばかりに中に入っちゃったりします。
↑中央広場
土曜日ですし、何かイベントでもあるのでしょうか?
ステージを設営したり、お店が出たりしています。
↑ブラスバンドの人たち?
聖マリア教会の前には、緑の制服を着て楽器を持った人たちが集合していました。
緑の制服を着た人たちは駅へ向かう途中でも何人もすれ違い、ぞくぞくと集まっているようです。
どんなイベントなのか気になります。
ここでクラクフを離れるのがちょっぴり残念です。
↑地下道
旧市街からクラクフ本駅へは地下道を通って行けます。
広くて平らなコロコロに優しい道です。
↑旧クラクフ本駅
地下道を抜けると古いクラクフ本駅の建物がありました。
使われていないようで、入り口は封鎖されていました。
↑クラクフ本駅隣接のショッピングモール
駅へはこちらのショッピングモールから入ります。
↑行き先表示
モール内には、しっかり行き先表示が出ています。
当然エスカレーターもエレベーターもあるので楽チンです。
クラクフ駅はモニター表示もしっかりしているので、ホームもわかりやすいです。
↑ワルシャワ行きの列車
ホームへ行くと、出発の30分以上前なのにすでに列車が停まっていました。
クラクフ始発なのですね。
↑列車情報
10:20発Gdynia Główna行。
クラクフ本駅(Kraków Główny)からワルシャワ中央駅(Warszawa Cantralna)まで293kmの移動で3時間半。
お代は二人分で177.80ズウォティ。
今までの運賃に比べるとちょっと割高な気がします…
チケットはポーランド国鉄のホームページで予約して、プリントアウトしてきました。
↑車内
席はコンパートメントではなく、二人並びの席でした。
小さな荷物置き場が車両の端に設置されていたのですが、いっぱいで使えませんでした…
車両を出てすぐの出入口のところに3台分くらいの自転車置き場があったので、またそこに置かせてもらいました。
時間があったので、ダンナ氏がオヤツを買いに行きました。
なかなか帰ってこなくて焦りました。
近くに売っているとことがなかったようです。
列車は定刻通り出発。
↑オヤツのビール
さっそくビールをいただきます。
↑ビールのプルタブ
青いプルタブは王冠型に抜けています。
こういうちょっとしたところがオシャレです。
↑ドリンクサービス
朝便なので、ドリンクサービスがありました。
コーヒーをいただきました。
ウェハース付きです。
食べ終わったら、ゴミは回収してくれました。
ダンナ氏が買ってきたクリームパンは、オレンジ風味のクリームチーズが入っていてなかなかおいしかったです。
↑ビールとプレッツェル
途中、BAR車でビールのおかわり。
やたらとハイなおばちゃんから瓶ビール2本とプレッツェルを買いました。
ビールはカップに注がれてしまいました…
席に戻るのが大変でした…
ワルシャワ中央駅へは定刻より5〜10分ほど遅れて到着しました。
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ヴィエリチカ岩塩坑へ!!
2014年11月28日
2014年10月17日(金)
昨夜は激しい雷雨だったため、中庭のバーがとても静かでした。
毎晩雷雨ならいいのにと思うのでした…
さて、今日はこのポーランド旅の最大級の名所、ヴィエリチカ岩塩坑へ行きます!!
ここも世界遺産です!!
難易度はヤヴォルとシフィドニツァのほうが高いですが、期待度はヴィエリチカのほうが上です!!
ヴィエリチカ岩塩坑を観るためにポーランドに来たのです!!
(本当はダンナ氏のハードロック・カフェめぐりのためのポーランドという説もあり?)
昨日のうちにスーパーで買っておいた朝ごはんを食べて出発。
おもーい曇り空ですが、ヴィエリチカは地下なので問題ないです。(ぷぷっ)
↑ラッピングカー
ド派手なラッピングカーがありました。
このレベルのラッピングカーは日本ではあまり見かけませんね。
↑ラッピングカーの絵
キャラクターのおばちゃんは、さくらももこさんの絵に似ていました。
バス停に行ってみると、ヴィエリチカ(Wieliczka)へ行く304番のバスが停留していました。
バス停については事前に調べておきました。→ポーランド旅 ☆クラクフは模型三昧☆参照
外の券売機でチケットを購入。
またしてもこの券売機が一筋縄ではいかない仕様で、コインが何度もはじかれてしまいます。
入らないことはないのです。
↑ヴィエリチカ行きバスチケット
たまに入るので、何度も何度も入れ直してなんとか2枚分ゲット!!!
ゾーンはi+iiで一人分4.00ズウォティ。
苦労して外の券売機でチケットを買いましたが、車内にも券売機がありました。
車内でも購入できるようです。
↑打刻機
ちゃんとバリデートもしました。
↑ヴィエリチカ行きバス車内
普通の路線バスです。
座席の柄がかわいいです。
車体が新しいようでとてもきれいでした。
最初は空いていましたが、途中でほぼ満席になりました。
乗降が多かったです。
ヴィスワ川沿いを走ったりしていました。
おそらく左手にヴァヴェル城が望めたと思います。
一番後ろの3人がけシートに座ったのですが、左側に窓がなく確認できませんでしたが…
途中で検札の人たちが乗り込んできました。
私たちのチケットもチェックされましたが、問題ありませんでした。
買ったチケットは間違っていなかったようです。
すぐ次の停留所でたくさんの人が降りて行きました。
停留所の名前は Wieliczka Kopalnia Soli。
まんまヴィエリチカ岩塩坑っぽいバス停です。
検札のおじさんが「Salt Mine?here!」と教えてくれたので、ここで降りました。
乗車時間は30分くらいだったと思います。
クラクフの街からかなり近いんですね。
↑ヴィエリチカ岩塩坑の看板
バス停の目の前にはヴィエリチカ岩塩坑の看板に矢印が。
でも、矢印は左右両方を示しています。
ポーランド語わからん…
さっき降りた人たちはどこへ行った???
むむむ…
右へ行くべきか、左へ行くべきか…
地球の歩き方には鉄道駅から徒歩5分とあったので、なんとなく5分かかりそうな400mの左へ進みました。
↑行き先表示
途中で行き先表示がありましたが、これもポーランド語がわからないとわからない…
左右に「Salt Mine」ってありやがる…
↑公園のなかの道
公園の中を進んでいきました。
↑ヴィエリチカ岩塩坑の建物
なんだかそれっぽい建物がありました!
ちょっと内部が暗いです。
あまり人の気配がありません。
鉄道駅かな?岩塩坑が有名だからそれっぽい駅舎なんだね!
とか、今考えるとアホすぎる仮説を唱えながら建物の周りをうろうろ。
建物の中をのぞいたりしてて、やっと気付きました…
ここって、Miners' Routeの入口じゃね??
説明しよう!
Miners' Routeとは、2012年にオープンした坑夫の服に着替え、採掘から運搬、メタンガスの濃度の測定といった疑似体験ができるコースなのである。(地球の歩き方より)
あこがれのヴィエリチカでしたが、こんな濃い見学をするつもりはありませんでした…
普通にTourist Routeで見学するつもりです。
つまり、私たちの目指す入口はここではなかったということです。
二択を外すという勘の悪さを露呈してしまいました…
来た道を戻り、看板が100mと示す方向へ進みました。
道の端に土産物屋が並び、いかにも観光地の雰囲気です。
↑Tourist Routeの入口のある建物
すぐにTourist Routeの入口がある建物がありました。
バス停からめちゃ近かったです。
Miners' Routeのほうは人っ子一人いませんでしたが、こちらはそれなりに観光客がいます。
↑チケット
チケットは2組くらい待つだけで買うことができました。
やっぱり、オフシーズンです。
ヴィエリチカ岩塩坑はガイドツアーでしかまわることができません。
日本語ツアーはないので、英語ガイドツアーのチケットを購入しました。
お値段は一人79.00ズウォティ。
↑撮影許可証
写真・ビデオを撮影したい場合は、別途撮影料が必要となります。
一人10.00ズウォティで、ステッカー式の撮影許可証をもらいました。
カメラ2台をアピールしたら、ここはしっかり2人分徴収されました。
↑チケット売り場
チケット売り場の建物です。
グループツアーのため、出発時間が決まっています。
出発時間まで入口前のテントの下で待機します。
↑電光表示と入口
私たちの英語ツアーは10:30出発です。
直前の英語ツアーは10:15出発だったようで、ちょうどチケットを買っている頃に出発していました。
この時期でもわりと頻繁にあるようです。
ちょっと時間があったので、トイレを済ませてから待機。
総勢20名くらいの私たちの英語ツアーは時間通りに入場。
入ってすぐのところで、オーディオガイドを渡されました。
オーディオガイドというか、無線受信機??
ガイドさんの説明音声を聞くためのものでした。
指定されたチャンネルに合わせて出発しました。
↑ヴィエリチカの階段
まずは、木の階段でひたすら降ります。
↑ヴィエリチカの階段
狭い階段をぐるぐる降りて行きます。
目が回ります。
先が見えません。
64mを一気に降りました。
通年14℃くらいとのことですが、思ったほど寒くないです。
フリースくらい羽織っていれば大丈夫だと思います。
↑ガイドさん
ガイドさんの制服が古風でカッコイイです!
お髭がステキなとても雰囲気のあるおじさまです。
↑気圧調整のための扉
こんな扉がいくつもありました。
気圧の調整のためだそうです。
↑通路
ガイドさんに連れられて見学します。
たしかに、ガイドさんに連れて行ってもらわないと遭難してしまうでしょう。
↑行ってはいけない道
行ってはいけない脇道がたくさんありました。
↑人形劇
人形劇とか
↑採掘の様子
採掘の様子とか
↑メタンガス濃度測定の様子
メタンガス濃度の測定の様子とかありました。
ガスに火を近づけたら爆発する的な演出もありました。
内部は、かなりアトラクションっぽいです。
小人とか恐竜もいたりしました…
ちなみに、私は英語をほとんど理解しないのでガイドさんが言ってることがほとんどわかりません。
他の人たちがドっと笑ったりするのですが、何が面白いのかさっぱりわからないのが残念でなりません…
↑トロッコのレール
トロッコのレールのある道を行ったりもします。
こういうところはワクワクします。
全体的に暗いところを進んでいきます。
写真もフラッシュをたくのがはばかられたので、かなり暗いです。
見づらくてすいません…
そんななか、突然きらびやかな空間があらわれました!
↑聖キンガ礼拝堂
聖キンガ礼拝堂です!!!
これを観たかったのです!!!
一気にテンションMAXです!!!
↑聖キンガ礼拝堂
全て塩でできた礼拝堂です。
↑塩のマリア像
このマリア像も
↑塩の最後の晩餐のレリーフ
この最後の晩餐のレリーフも塩でできています。
↑塩のシャンデリア
もちろんシャンデリアも塩でできています!
近くで見ると一つ一つのピースがちょっと粗い塩の結晶であることがわかりました。
いつまでも眺めていたかったのですが、ガイドさんに置いていかれては困ります。
様子を伺いながらの見学でした。
一番の見所である聖キンガ礼拝堂ではそれなりの時間をかけて見学させてくれました。
かなり盛り上がりましたが、ここが最後ではありません。
同じツアーメンバーが再度集まって、ガイドさんに連れられて見学は続きます。
↑地底湖
地底湖がありました。
かなり濃度の濃い塩湖です。
↑木組みの何か
大掛かりな白い木組みの施設がありました。
英語がわからないので、なんなのかよくわかりませんでした…
でも、なんだかステキでした。
↑シャンデリア
このシャンデリアも塩でできてるかどうかは未確認です。
↑土産物
そんなこんなで、土産物が置いてある空間にでてきたと思ったら、ガイドさんが去って行きました。
どうやら、ここで流れ解散のようです。
ツアー時間は2時間ほどでした。
地球の歩き方には3時間とありましたが、空いていたので早かったのかもしれません。
ところで、オーディオガイドどうすればいいの?
通路に出口と書いてあったので、そっちの方に進んでいけばなんとかなるでしょう。
自宅用・友人へのお土産用に食用岩塩をたんまり買い込みました。
世界遺産の塩です。
ハーブの入った岩塩が数種類あったので、色々選べました。
↑塩の結晶
塩の結晶も展示されていました。
お土産を物色したりとか塩の結晶とかをウキャウキャ見てたら、ツアーの人はいなくなっていました。
かわりに、つなぎを着てヘルメットを被った若いお兄ちゃんたちが2人入ってきました。
坑夫さん?Miners' Routeを見学してきた人???
Miners' Routeもおもしろそうだなぁ。
あまりにもアトラクションぽかったので、Miners' Routeのほうが楽しそうな気がしていまいました…
でも、道順が全然違うようなので聖キンガ礼拝堂は観れないかもしれません。
どうなんでしょう。気になるところです。
そして、入り口が500mくらい離れたところにあるのにここで解散??
着替えどうするの????
結局彼らが何者なのか、Miners' Routeがどんなものなのか想像することしかできませんでした…
この土産物屋さんのある空間には、ガラス張りの近代的なエレベーターがありました。
これに乗ったらどこに行くのでしょう?
出口に出られるのでしょうか?
↑奥への通路
私たちはもっと奥も観てみたかったので、通路を進んでいきました。
↑ライト
父みたいなライトがかわいいです。
奥に進むと、レストランがありました。
同じツアーだった人たちがちらほら食事していました。
↑フォーマルなレストラン?
さらに先に進むと、きれいにセットされたテーブルが並んでいました。
お客さんは誰もいませんでした。
その先は、改札のようなものがありましたがそのまま出れました。
うろ覚えですが、チケットセンターのようなホテルのフロントのようなところで、係の人がいました。
↑礼拝堂
係の人にあっちだ。と階段の方を示されたので階段を下りていくと小さな礼拝堂がありました。
10名くらいの学生たちの集団がいたので、彼らを追い越して出口へ向かおうとすると、ガイドのお兄さんに止められました。
出口までもガイドが必要なのでしょうか?
よくわかりませんが、言われるがままについて行きました。
出口まではおもったより距離があります。
↑エレベーター
と思ったら、エレベーター乗り場に着きました。
そういえば、かなり地下に降りてきたんでしたね。
このエレベーターで地上へ戻るようです。
近くで見てビビりました。
超旧式です!!!
上下二段のエレベーターが同時に動くようです。
入ってみると、めちゃくちゃ狭い!!!
感覚的には、70cm×150cmってとこですかね?
学生さんたちといっしょにエレベーターに乗り込みますが、朝の埼京線並みにギュウギュウです。
私が一番最後に乗り込んだのですが、ギリギリのところで扉を閉められました。
ペラッペラの鉄板にパンチングがされただけの扉です。
と思ったら、いきなり上昇し始めました。
ペラッペラの扉がガタガタいってます!!
隙間から岩塩の壁がみえています!!
けっこうなスピード感です!!
リアルセンターオブジアースです!!!
一気に135m昇りきりました。
フィギュアスケートでジャンプするときみたいに体の前で腕をきゅーってしてました。
↑ヴィエリチカの旧式エレベーター
かなりスリリングなエレベータはーこんな感じでした。
エレベーターを出てすぐのところで無線ガイドは回収されました。
地上の出口付近にも色々お土産が売っていました。
外に出ようとすると、土砂降りでした…
雨具をきてザックカバーをして傘をさしてバス停へ向かいました。
クラクフ市街へ方面へのバス停はノーチェックでしたが、向かって左のほうへ進んでいったらありました。
数人待っていました。
気持ち程度の屋根はありましたが、だんだん人が増えてきて全員は入りきらないくらいになりました。
同じ英語ツアーにいたおじさんたちもいました。
雨の中20分くらい待ってやっとバスが来ました。
外に券売機がなかったので、中の券売機でチケットを購入します。
すでにバスは座るところがないくらいの中へ10人くらい乗り込んだものだから、かなり混雑しています。
そんな中でチケットを買って、バリデートするのは一苦労でした。
立ったままクラクフへ。
ヤギェヴォ大学の前に停まったので、終点まで行かずにここで降りました。
ホテルに戻って一休みしてから、かなり遅めの昼食?早めの夕食??へ出かけました。
旅行中は食事のサイクルがついつい乱れてしまいます…
昨日行こうと思って満席で入れなかったヴェセレ(Wesele)へ行ってみました。
↑ヴェセレ
ヴェセレはポーランド語でウェディングと言う意味だそうです。
内装もウェディングっぽいです。
↑ヴェセレ
時間が時間なので空いています。
↑タラのグリル
私はタラのグリルにしました。
めちゃめちゃ美味しかったです!
グダンスクでいただいたタラも絶品でしたが、甲乙つけがたい美味しさです!!
ただ、サイドメニューについて聞かれたのですが、いらないと言ってしまいました。
小食なので、あまりたくさん食べられないのです。
でも、来てみたらホントにタラだけでした…
↑カツレツ
ダンナ氏はカツレツです。
カツレツにはもともとポテトと豆の煮物のようなものが付いていたようです。
↑デザート
ちょっと物足りなかったので、デザートにチーズケーキとコーヒーをいただいちゃいました。
チョコレートがかかったふわふわのチーズケーキはオレンジ風味でとても美味しかったです。
お料理もワインもデザートも全て美味しかったです。
大満足!
中央広場をちょっとぷらつきました。
↑常連さん
常連さんはいつもの席にいらっしゃいました。
↑旧市庁舎の塔の模型
旧市庁舎の塔の模型がありました。
今まで気づきませんでした!
↑模型と本物のコラボ
いつもの構図で撮ったつもりが、いまいち上手く撮れてませんでした…
くやしいです…
↑旧市庁舎の塔
この旧市庁舎の塔は、ここにあった市庁舎を壊す際に塔だけ残したものそうです。
登れるようですが、今回は登りませんでした。
早い時間の夕食だったので、夜に軽く中庭の騒がしいバーへ繰り出してみようかとも思ったのですが、怖気付いてビールとポテチの部屋飲みで済ませてしまったのでした…
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昨夜は激しい雷雨だったため、中庭のバーがとても静かでした。
毎晩雷雨ならいいのにと思うのでした…
さて、今日はこのポーランド旅の最大級の名所、ヴィエリチカ岩塩坑へ行きます!!
ここも世界遺産です!!
難易度はヤヴォルとシフィドニツァのほうが高いですが、期待度はヴィエリチカのほうが上です!!
ヴィエリチカ岩塩坑を観るためにポーランドに来たのです!!
(本当はダンナ氏のハードロック・カフェめぐりのためのポーランドという説もあり?)
昨日のうちにスーパーで買っておいた朝ごはんを食べて出発。
おもーい曇り空ですが、ヴィエリチカは地下なので問題ないです。(ぷぷっ)
↑ラッピングカー
ド派手なラッピングカーがありました。
このレベルのラッピングカーは日本ではあまり見かけませんね。
↑ラッピングカーの絵
キャラクターのおばちゃんは、さくらももこさんの絵に似ていました。
バス停に行ってみると、ヴィエリチカ(Wieliczka)へ行く304番のバスが停留していました。
バス停については事前に調べておきました。→ポーランド旅 ☆クラクフは模型三昧☆参照
外の券売機でチケットを購入。
またしてもこの券売機が一筋縄ではいかない仕様で、コインが何度もはじかれてしまいます。
入らないことはないのです。
↑ヴィエリチカ行きバスチケット
たまに入るので、何度も何度も入れ直してなんとか2枚分ゲット!!!
ゾーンはi+iiで一人分4.00ズウォティ。
苦労して外の券売機でチケットを買いましたが、車内にも券売機がありました。
車内でも購入できるようです。
↑打刻機
ちゃんとバリデートもしました。
↑ヴィエリチカ行きバス車内
普通の路線バスです。
座席の柄がかわいいです。
車体が新しいようでとてもきれいでした。
最初は空いていましたが、途中でほぼ満席になりました。
乗降が多かったです。
ヴィスワ川沿いを走ったりしていました。
おそらく左手にヴァヴェル城が望めたと思います。
一番後ろの3人がけシートに座ったのですが、左側に窓がなく確認できませんでしたが…
途中で検札の人たちが乗り込んできました。
私たちのチケットもチェックされましたが、問題ありませんでした。
買ったチケットは間違っていなかったようです。
すぐ次の停留所でたくさんの人が降りて行きました。
停留所の名前は Wieliczka Kopalnia Soli。
まんまヴィエリチカ岩塩坑っぽいバス停です。
検札のおじさんが「Salt Mine?here!」と教えてくれたので、ここで降りました。
乗車時間は30分くらいだったと思います。
クラクフの街からかなり近いんですね。
↑ヴィエリチカ岩塩坑の看板
バス停の目の前にはヴィエリチカ岩塩坑の看板に矢印が。
でも、矢印は左右両方を示しています。
ポーランド語わからん…
さっき降りた人たちはどこへ行った???
むむむ…
右へ行くべきか、左へ行くべきか…
地球の歩き方には鉄道駅から徒歩5分とあったので、なんとなく5分かかりそうな400mの左へ進みました。
↑行き先表示
途中で行き先表示がありましたが、これもポーランド語がわからないとわからない…
左右に「Salt Mine」ってありやがる…
↑公園のなかの道
公園の中を進んでいきました。
↑ヴィエリチカ岩塩坑の建物
なんだかそれっぽい建物がありました!
ちょっと内部が暗いです。
あまり人の気配がありません。
鉄道駅かな?岩塩坑が有名だからそれっぽい駅舎なんだね!
とか、今考えるとアホすぎる仮説を唱えながら建物の周りをうろうろ。
建物の中をのぞいたりしてて、やっと気付きました…
ここって、Miners' Routeの入口じゃね??
説明しよう!
Miners' Routeとは、2012年にオープンした坑夫の服に着替え、採掘から運搬、メタンガスの濃度の測定といった疑似体験ができるコースなのである。(地球の歩き方より)
あこがれのヴィエリチカでしたが、こんな濃い見学をするつもりはありませんでした…
普通にTourist Routeで見学するつもりです。
つまり、私たちの目指す入口はここではなかったということです。
二択を外すという勘の悪さを露呈してしまいました…
来た道を戻り、看板が100mと示す方向へ進みました。
道の端に土産物屋が並び、いかにも観光地の雰囲気です。
↑Tourist Routeの入口のある建物
すぐにTourist Routeの入口がある建物がありました。
バス停からめちゃ近かったです。
Miners' Routeのほうは人っ子一人いませんでしたが、こちらはそれなりに観光客がいます。
↑チケット
チケットは2組くらい待つだけで買うことができました。
やっぱり、オフシーズンです。
ヴィエリチカ岩塩坑はガイドツアーでしかまわることができません。
日本語ツアーはないので、英語ガイドツアーのチケットを購入しました。
お値段は一人79.00ズウォティ。
↑撮影許可証
写真・ビデオを撮影したい場合は、別途撮影料が必要となります。
一人10.00ズウォティで、ステッカー式の撮影許可証をもらいました。
カメラ2台をアピールしたら、ここはしっかり2人分徴収されました。
↑チケット売り場
チケット売り場の建物です。
グループツアーのため、出発時間が決まっています。
出発時間まで入口前のテントの下で待機します。
↑電光表示と入口
私たちの英語ツアーは10:30出発です。
直前の英語ツアーは10:15出発だったようで、ちょうどチケットを買っている頃に出発していました。
この時期でもわりと頻繁にあるようです。
ちょっと時間があったので、トイレを済ませてから待機。
総勢20名くらいの私たちの英語ツアーは時間通りに入場。
入ってすぐのところで、オーディオガイドを渡されました。
オーディオガイドというか、無線受信機??
ガイドさんの説明音声を聞くためのものでした。
指定されたチャンネルに合わせて出発しました。
↑ヴィエリチカの階段
まずは、木の階段でひたすら降ります。
↑ヴィエリチカの階段
狭い階段をぐるぐる降りて行きます。
目が回ります。
先が見えません。
64mを一気に降りました。
通年14℃くらいとのことですが、思ったほど寒くないです。
フリースくらい羽織っていれば大丈夫だと思います。
↑ガイドさん
ガイドさんの制服が古風でカッコイイです!
お髭がステキなとても雰囲気のあるおじさまです。
↑気圧調整のための扉
こんな扉がいくつもありました。
気圧の調整のためだそうです。
↑通路
ガイドさんに連れられて見学します。
たしかに、ガイドさんに連れて行ってもらわないと遭難してしまうでしょう。
↑行ってはいけない道
行ってはいけない脇道がたくさんありました。
↑人形劇
人形劇とか
↑採掘の様子
採掘の様子とか
↑メタンガス濃度測定の様子
メタンガス濃度の測定の様子とかありました。
ガスに火を近づけたら爆発する的な演出もありました。
内部は、かなりアトラクションっぽいです。
小人とか恐竜もいたりしました…
ちなみに、私は英語をほとんど理解しないのでガイドさんが言ってることがほとんどわかりません。
他の人たちがドっと笑ったりするのですが、何が面白いのかさっぱりわからないのが残念でなりません…
↑トロッコのレール
トロッコのレールのある道を行ったりもします。
こういうところはワクワクします。
全体的に暗いところを進んでいきます。
写真もフラッシュをたくのがはばかられたので、かなり暗いです。
見づらくてすいません…
そんななか、突然きらびやかな空間があらわれました!
↑聖キンガ礼拝堂
聖キンガ礼拝堂です!!!
これを観たかったのです!!!
一気にテンションMAXです!!!
↑聖キンガ礼拝堂
全て塩でできた礼拝堂です。
↑塩のマリア像
このマリア像も
↑塩の最後の晩餐のレリーフ
この最後の晩餐のレリーフも塩でできています。
↑塩のシャンデリア
もちろんシャンデリアも塩でできています!
近くで見ると一つ一つのピースがちょっと粗い塩の結晶であることがわかりました。
いつまでも眺めていたかったのですが、ガイドさんに置いていかれては困ります。
様子を伺いながらの見学でした。
一番の見所である聖キンガ礼拝堂ではそれなりの時間をかけて見学させてくれました。
かなり盛り上がりましたが、ここが最後ではありません。
同じツアーメンバーが再度集まって、ガイドさんに連れられて見学は続きます。
↑地底湖
地底湖がありました。
かなり濃度の濃い塩湖です。
↑木組みの何か
大掛かりな白い木組みの施設がありました。
英語がわからないので、なんなのかよくわかりませんでした…
でも、なんだかステキでした。
↑シャンデリア
このシャンデリアも塩でできてるかどうかは未確認です。
↑土産物
そんなこんなで、土産物が置いてある空間にでてきたと思ったら、ガイドさんが去って行きました。
どうやら、ここで流れ解散のようです。
ツアー時間は2時間ほどでした。
地球の歩き方には3時間とありましたが、空いていたので早かったのかもしれません。
ところで、オーディオガイドどうすればいいの?
通路に出口と書いてあったので、そっちの方に進んでいけばなんとかなるでしょう。
自宅用・友人へのお土産用に食用岩塩をたんまり買い込みました。
世界遺産の塩です。
ハーブの入った岩塩が数種類あったので、色々選べました。
↑塩の結晶
塩の結晶も展示されていました。
お土産を物色したりとか塩の結晶とかをウキャウキャ見てたら、ツアーの人はいなくなっていました。
かわりに、つなぎを着てヘルメットを被った若いお兄ちゃんたちが2人入ってきました。
坑夫さん?Miners' Routeを見学してきた人???
Miners' Routeもおもしろそうだなぁ。
あまりにもアトラクションぽかったので、Miners' Routeのほうが楽しそうな気がしていまいました…
でも、道順が全然違うようなので聖キンガ礼拝堂は観れないかもしれません。
どうなんでしょう。気になるところです。
そして、入り口が500mくらい離れたところにあるのにここで解散??
着替えどうするの????
結局彼らが何者なのか、Miners' Routeがどんなものなのか想像することしかできませんでした…
この土産物屋さんのある空間には、ガラス張りの近代的なエレベーターがありました。
これに乗ったらどこに行くのでしょう?
出口に出られるのでしょうか?
↑奥への通路
私たちはもっと奥も観てみたかったので、通路を進んでいきました。
↑ライト
父みたいなライトがかわいいです。
奥に進むと、レストランがありました。
同じツアーだった人たちがちらほら食事していました。
↑フォーマルなレストラン?
さらに先に進むと、きれいにセットされたテーブルが並んでいました。
お客さんは誰もいませんでした。
その先は、改札のようなものがありましたがそのまま出れました。
うろ覚えですが、チケットセンターのようなホテルのフロントのようなところで、係の人がいました。
↑礼拝堂
係の人にあっちだ。と階段の方を示されたので階段を下りていくと小さな礼拝堂がありました。
10名くらいの学生たちの集団がいたので、彼らを追い越して出口へ向かおうとすると、ガイドのお兄さんに止められました。
出口までもガイドが必要なのでしょうか?
よくわかりませんが、言われるがままについて行きました。
出口まではおもったより距離があります。
↑エレベーター
と思ったら、エレベーター乗り場に着きました。
そういえば、かなり地下に降りてきたんでしたね。
このエレベーターで地上へ戻るようです。
近くで見てビビりました。
超旧式です!!!
上下二段のエレベーターが同時に動くようです。
入ってみると、めちゃくちゃ狭い!!!
感覚的には、70cm×150cmってとこですかね?
学生さんたちといっしょにエレベーターに乗り込みますが、朝の埼京線並みにギュウギュウです。
私が一番最後に乗り込んだのですが、ギリギリのところで扉を閉められました。
ペラッペラの鉄板にパンチングがされただけの扉です。
と思ったら、いきなり上昇し始めました。
ペラッペラの扉がガタガタいってます!!
隙間から岩塩の壁がみえています!!
けっこうなスピード感です!!
リアルセンターオブジアースです!!!
一気に135m昇りきりました。
フィギュアスケートでジャンプするときみたいに体の前で腕をきゅーってしてました。
↑ヴィエリチカの旧式エレベーター
かなりスリリングなエレベータはーこんな感じでした。
エレベーターを出てすぐのところで無線ガイドは回収されました。
地上の出口付近にも色々お土産が売っていました。
外に出ようとすると、土砂降りでした…
雨具をきてザックカバーをして傘をさしてバス停へ向かいました。
クラクフ市街へ方面へのバス停はノーチェックでしたが、向かって左のほうへ進んでいったらありました。
数人待っていました。
気持ち程度の屋根はありましたが、だんだん人が増えてきて全員は入りきらないくらいになりました。
同じ英語ツアーにいたおじさんたちもいました。
雨の中20分くらい待ってやっとバスが来ました。
外に券売機がなかったので、中の券売機でチケットを購入します。
すでにバスは座るところがないくらいの中へ10人くらい乗り込んだものだから、かなり混雑しています。
そんな中でチケットを買って、バリデートするのは一苦労でした。
立ったままクラクフへ。
ヤギェヴォ大学の前に停まったので、終点まで行かずにここで降りました。
ホテルに戻って一休みしてから、かなり遅めの昼食?早めの夕食??へ出かけました。
旅行中は食事のサイクルがついつい乱れてしまいます…
昨日行こうと思って満席で入れなかったヴェセレ(Wesele)へ行ってみました。
↑ヴェセレ
ヴェセレはポーランド語でウェディングと言う意味だそうです。
内装もウェディングっぽいです。
↑ヴェセレ
時間が時間なので空いています。
↑タラのグリル
私はタラのグリルにしました。
めちゃめちゃ美味しかったです!
グダンスクでいただいたタラも絶品でしたが、甲乙つけがたい美味しさです!!
ただ、サイドメニューについて聞かれたのですが、いらないと言ってしまいました。
小食なので、あまりたくさん食べられないのです。
でも、来てみたらホントにタラだけでした…
↑カツレツ
ダンナ氏はカツレツです。
カツレツにはもともとポテトと豆の煮物のようなものが付いていたようです。
↑デザート
ちょっと物足りなかったので、デザートにチーズケーキとコーヒーをいただいちゃいました。
チョコレートがかかったふわふわのチーズケーキはオレンジ風味でとても美味しかったです。
お料理もワインもデザートも全て美味しかったです。
大満足!
中央広場をちょっとぷらつきました。
↑常連さん
常連さんはいつもの席にいらっしゃいました。
↑旧市庁舎の塔の模型
旧市庁舎の塔の模型がありました。
今まで気づきませんでした!
↑模型と本物のコラボ
いつもの構図で撮ったつもりが、いまいち上手く撮れてませんでした…
くやしいです…
↑旧市庁舎の塔
この旧市庁舎の塔は、ここにあった市庁舎を壊す際に塔だけ残したものそうです。
登れるようですが、今回は登りませんでした。
早い時間の夕食だったので、夜に軽く中庭の騒がしいバーへ繰り出してみようかとも思ったのですが、怖気付いてビールとポテチの部屋飲みで済ませてしまったのでした…
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クラクフ散策
2014年11月27日
2014年10月16日(木) 〜その2〜
クラクフ散策の続きです。
中央広場へ戻ります。
↑かっこいいミニ
途中、ステキなラッピングがされたミニがありました。
バーの宣伝みたいです。
ヨーロッパではラッピングされた車をよく見かけます。
このミニみたいに洗練されたものが多いです。
↑中央広場
中央広場へ戻ると、ハトがバッサバッサ飛んでました。
そういえば、うちのホテルの中庭にもハトが住みついてます。
↑聖マリア教会
聖マリア教会に入ってみましょう。
中央広場に面した入口は、信者の入口なのでしょうか。
チケットなしで途中まで入ってお祈りできるようです。
↑聖マリア教会入口前
私たちは信者ではないので、チケットが必要な入口から入ります。
聖バルバラ教会に続く道に面した入口です。
チケットは向かいの建物で買えました。
写真撮影料も必要ですが、またカメラ2台をアピールしたのに1台分の請求しかされませんでした。
↑聖マリア教会内部
中に入ると、広い!天井が高い!!
ただただ圧倒されます。
↑イエス・キリスト像
美しいイエス様です。
↑イエス・キリスト像
上にもいらっしゃいました。
↑論壇
論壇も美しいです。
↑論壇の階段
階段が透かし彫りになっています。
↑論壇の階段
階段の外側にはドラゴンも。
↑聖マリア教会祭壇
奥の祭壇も素晴らしいです。
↑聖マリア教会内部
天井が星空のようになっています。
ヴァヴェル大聖堂のソフィア女王のチャペルもこんな感じでした。
流行りですかね?
聖マリア教会、素晴らしかったです。
次は、一部閉館中の情報のあるチャルトリスキ美術館へ。
一番の見所であるレオナルド・ダ・ビンチ作「白貂を抱く貴婦人」は、先日ヴァヴェル城の臨時展示で観てきました。
他の作品も観れるものは観たいなぁとチャルトリスキ美術館へ向かったのですが、工事中で全く入れる雰囲気ではありませんでした…
残念…
チャルトリスキ美術館はあきらめ、エウロペウムへ行きます。
↑エウロペウム
エウロペウムは2013年9月にオープンした新しい美術館です。
↑エウロペウムのチケット
ブリューゲルの作品が展示されています。
チケットもブリューゲルでした。
せっかくきれいなチケットなのに、無条件でレシートをホチキス留めするのはやめてほしいところです…
館内は撮影禁止でした。
こぢんまりした美術館で、ブリューゲルのほかクラナッハの作品もありました。
私たち以外は誰も見学客がいなくて、全館貸切状態です。
おかげで、監視員が常時付かず離れずついてきます…
美術館の静寂の中、その監視員のスニーカーがバッシュのようにギュッギュッいうのが気になってしまいました。
↑ヤギェヴォ大学
ヤギェヴォ大学を通って、一旦ホテルに戻りました。
↑黒いハト
真っ黒いハトがいました。
アルビノの反対のメラニズムか?とも思いましたが、足は赤いですね。
↑石畳用の石
ホテルの前の道の石畳を修復していました。
こんな石を形を整えなおして並べていました。
↑石畳修復中
日に日に修復箇所を移動しています。
ホテルでちょっと休んでから、まだ陽が高いのでトラムで川の向こうへ行ってみることにしました。
中心地に宿を取るとちょくちょくホテルで休めるので楽です。
↑券売機
券売機でトラムのチケットを買おうとしたのですが、コインを一切受け付けてくれませんでした…
地元の人も困っていました。
クレジットカードで無事購入することができました。
↑トラムのチケット
↑トラム内部
それなりに混んでいます。
ヴィスワ川を渡ったところで降りました。
↑ヴァヴェル城
ヴァヴェル城を対岸から眺めます。
天気がとても悪いです…
晴れていたらとてもキレイな写真になっていたでしょうに…
↑鳥に餌をあげる子供
ヴィスワ川沿いには、水鳥たちに餌をあげている人たちをよく見かけました。
小さい子が力一杯餌やりしてます。
落ちるなよぅ!!
↑小さいリンゴのなる木
小さいリンゴがたくさん実っていました。
こういうのを’たわわ’というのですね。
食べられるかどうかはわかりません。
↑近代的な建物
トラムの停留所の近くに近代的な建物がありました。
地図に表記がなかったので、なんの施設なのかはわかりませんでした。
トラムに乗って旧市街の方に戻りましたが、とうとう雨が降ってきてしまいました。
またホテルで一休みして雨がやんだのを見計らって夕食に出かけました。
↑ハードロックカフェ・クラクフ店
まずは、ハードロックカフェでご当地ピンバッチをゲット。
ノルマ達成!
↑ロックショップの天井
天井はシンバルで出来ていました。
雨が心配だったので、ハードロックカフェの並びのレストランに入ることにしました。
↑レストランへの階段
中央広場に面した入口に立っていた客引きの女の子に連れられ中庭に入って行ったのですが、レストランは地下にありました。
↑レストラン店内
ワインセラーのようです。
↑レストラン店内生演奏中
お客さんがほとんどいない中、生演奏しています…
目の前の席なのでちょっと気まずいです…
↑クラクフ名物
私は、クラクフ名物のキャベツの煮込み?
しょっぱかったです。
↑ポテトパンケーキ
ダンナ氏はポテトパンケーキ。
かき揚げみたいなパンケーキでした。
生演奏が落ち着かないお店でした…
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中央広場へ戻ります。
↑かっこいいミニ
途中、ステキなラッピングがされたミニがありました。
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このミニみたいに洗練されたものが多いです。
↑中央広場
中央広場へ戻ると、ハトがバッサバッサ飛んでました。
そういえば、うちのホテルの中庭にもハトが住みついてます。
↑聖マリア教会
聖マリア教会に入ってみましょう。
中央広場に面した入口は、信者の入口なのでしょうか。
チケットなしで途中まで入ってお祈りできるようです。
↑聖マリア教会入口前
私たちは信者ではないので、チケットが必要な入口から入ります。
聖バルバラ教会に続く道に面した入口です。
チケットは向かいの建物で買えました。
写真撮影料も必要ですが、またカメラ2台をアピールしたのに1台分の請求しかされませんでした。
↑聖マリア教会内部
中に入ると、広い!天井が高い!!
ただただ圧倒されます。
↑イエス・キリスト像
美しいイエス様です。
↑イエス・キリスト像
上にもいらっしゃいました。
↑論壇
論壇も美しいです。
↑論壇の階段
階段が透かし彫りになっています。
↑論壇の階段
階段の外側にはドラゴンも。
↑聖マリア教会祭壇
奥の祭壇も素晴らしいです。
↑聖マリア教会内部
天井が星空のようになっています。
ヴァヴェル大聖堂のソフィア女王のチャペルもこんな感じでした。
流行りですかね?
聖マリア教会、素晴らしかったです。
次は、一部閉館中の情報のあるチャルトリスキ美術館へ。
一番の見所であるレオナルド・ダ・ビンチ作「白貂を抱く貴婦人」は、先日ヴァヴェル城の臨時展示で観てきました。
他の作品も観れるものは観たいなぁとチャルトリスキ美術館へ向かったのですが、工事中で全く入れる雰囲気ではありませんでした…
残念…
チャルトリスキ美術館はあきらめ、エウロペウムへ行きます。
↑エウロペウム
エウロペウムは2013年9月にオープンした新しい美術館です。
↑エウロペウムのチケット
ブリューゲルの作品が展示されています。
チケットもブリューゲルでした。
せっかくきれいなチケットなのに、無条件でレシートをホチキス留めするのはやめてほしいところです…
館内は撮影禁止でした。
こぢんまりした美術館で、ブリューゲルのほかクラナッハの作品もありました。
私たち以外は誰も見学客がいなくて、全館貸切状態です。
おかげで、監視員が常時付かず離れずついてきます…
美術館の静寂の中、その監視員のスニーカーがバッシュのようにギュッギュッいうのが気になってしまいました。
↑ヤギェヴォ大学
ヤギェヴォ大学を通って、一旦ホテルに戻りました。
↑黒いハト
真っ黒いハトがいました。
アルビノの反対のメラニズムか?とも思いましたが、足は赤いですね。
↑石畳用の石
ホテルの前の道の石畳を修復していました。
こんな石を形を整えなおして並べていました。
↑石畳修復中
日に日に修復箇所を移動しています。
ホテルでちょっと休んでから、まだ陽が高いのでトラムで川の向こうへ行ってみることにしました。
中心地に宿を取るとちょくちょくホテルで休めるので楽です。
↑券売機
券売機でトラムのチケットを買おうとしたのですが、コインを一切受け付けてくれませんでした…
地元の人も困っていました。
クレジットカードで無事購入することができました。
↑トラムのチケット
↑トラム内部
それなりに混んでいます。
ヴィスワ川を渡ったところで降りました。
↑ヴァヴェル城
ヴァヴェル城を対岸から眺めます。
天気がとても悪いです…
晴れていたらとてもキレイな写真になっていたでしょうに…
↑鳥に餌をあげる子供
ヴィスワ川沿いには、水鳥たちに餌をあげている人たちをよく見かけました。
小さい子が力一杯餌やりしてます。
落ちるなよぅ!!
↑小さいリンゴのなる木
小さいリンゴがたくさん実っていました。
こういうのを’たわわ’というのですね。
食べられるかどうかはわかりません。
↑近代的な建物
トラムの停留所の近くに近代的な建物がありました。
地図に表記がなかったので、なんの施設なのかはわかりませんでした。
トラムに乗って旧市街の方に戻りましたが、とうとう雨が降ってきてしまいました。
またホテルで一休みして雨がやんだのを見計らって夕食に出かけました。
↑ハードロックカフェ・クラクフ店
まずは、ハードロックカフェでご当地ピンバッチをゲット。
ノルマ達成!
↑ロックショップの天井
天井はシンバルで出来ていました。
雨が心配だったので、ハードロックカフェの並びのレストランに入ることにしました。
↑レストランへの階段
中央広場に面した入口に立っていた客引きの女の子に連れられ中庭に入って行ったのですが、レストランは地下にありました。
↑レストラン店内
ワインセラーのようです。
↑レストラン店内生演奏中
お客さんがほとんどいない中、生演奏しています…
目の前の席なのでちょっと気まずいです…
↑クラクフ名物
私は、クラクフ名物のキャベツの煮込み?
しょっぱかったです。
↑ポテトパンケーキ
ダンナ氏はポテトパンケーキ。
かき揚げみたいなパンケーキでした。
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