2014年11月
クラクフは模型三昧
2014年11月24日
2014年10月16日(木) 〜その1〜
昨夜の中庭のバーはまぁまぁのうるささでした。
今日は、天気がいいのでクラクフを散策することにしました。
↑中央広場
まずは中央広場です。
↑織物会館の模型
↑模型と本物のコラボ
織物会館の模型がありました。
↑聖マリア教会の模型
聖マリア教会の模型もありました。
↑模型と本物のコラボ
ちょうど11時だったようで塔の上でラッパを吹いていました。
1時間ごとに吹くそうです。
↑聖バルバラ教会
聖マリア教会のすぐ裏手に聖バルバラ教会があります。
何もこんな近くに建てなくてもいいのに…と思うくらい近いです。
ダンナ氏が聖バルバラ教会の入り口付近を見ていたら、
係のお兄さんに突然オーディオガイドを渡されたようです。
イヤホンが二つ付いている二人で聞くタイプのオーディオガイドです。
二人一緒に並んで見学しないといけないので、
ちょっとめんどくさかったです…
↑聖バルバラ教会内部
内部はなかなかに豪華でした。
↑フロリアンスカ門
↑旧市街の模型
フロリアンスカ門の中央広場側には旧市街の模型がありました。
大規模な模型ですね。
↑模型と本物のコラボ
おきまりの写真も撮ります。
↑バルバカンの模型
フロリアンスカ門の外側にはバルバカンの模型がありました。
↑模型と本物のコラボ
バルバカンの模型は本物のバルバカンからかなり離れていました。
↑バルバカン
バルバカンは修復中らしく、中には入れないようでした。
↑マテイキ広場
旧市街の外に出てマテイキ広場を通りヴィエリチカ行きのバスを探しに行きます。
↑マテイキ広場の模型
まさかのマテイキ広場の模型までありました。
クラクフは模型がたくさんあります。
↑模型と本物のコラボ
この写真は模型と本物が一体化しすぎです。
どこまでが模型かわからないですね。
↑ヴィエリチカ行きのバス
マテイキ広場から右に曲がった通りにヴィエリチカ(Wieliczka)行き304番のバスがありました。
とてもわかりやすい場所です。
↑304番バスの時刻表
この後も何回か通りかかりましたが、304番のバスは常に停まっていました。
かなり頻繁に運行しているようです。
鉄道でもヴィエリチカへ行けるので、鉄道の方もリサーチしに行きます。
↑クラクフ駅構内
待合スペースに地球儀がありました。
↑日本???
日本がひどいことに…
↑クラクフ駅構内
ヴィエリチカ行きの列車について調べてみましたが、あまりよくわかりませんでした。
あることにはあるのですが、乗り場がわかるか大変不安でしたので、
ヴィエリチカへはバスで行くことに決めました。
↑クラクフ駅構内のスーパー
クラクフ駅構内にはスーパーもあります。
しかし、あまり遅くまではやっていないと思われます。
私たちがクラクフに到着した時は19時くらいでしたが、閉まっていた気がします。
↑モール内のレストラン
クラクフ駅に隣接しているモール内のレストランでランチにしました。
↑ビール
↑タルトフランベピザ
私はタルトフランベピザにしました。
フロマージュブランは使ってなさそうでしたが、確かにタルトフランベ風でした。
↑ペパロニピザ??
ダンナ氏のはペパロニだったかな?
どちらのピザも厚めでフカフカの生地でした。
午後もクラクフを散策します。
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昨夜の中庭のバーはまぁまぁのうるささでした。
今日は、天気がいいのでクラクフを散策することにしました。
↑中央広場
まずは中央広場です。
↑織物会館の模型
↑模型と本物のコラボ
織物会館の模型がありました。
↑聖マリア教会の模型
聖マリア教会の模型もありました。
↑模型と本物のコラボ
ちょうど11時だったようで塔の上でラッパを吹いていました。
1時間ごとに吹くそうです。
↑聖バルバラ教会
聖マリア教会のすぐ裏手に聖バルバラ教会があります。
何もこんな近くに建てなくてもいいのに…と思うくらい近いです。
ダンナ氏が聖バルバラ教会の入り口付近を見ていたら、
係のお兄さんに突然オーディオガイドを渡されたようです。
イヤホンが二つ付いている二人で聞くタイプのオーディオガイドです。
二人一緒に並んで見学しないといけないので、
ちょっとめんどくさかったです…
↑聖バルバラ教会内部
内部はなかなかに豪華でした。
↑フロリアンスカ門
↑旧市街の模型
フロリアンスカ門の中央広場側には旧市街の模型がありました。
大規模な模型ですね。
↑模型と本物のコラボ
おきまりの写真も撮ります。
↑バルバカンの模型
フロリアンスカ門の外側にはバルバカンの模型がありました。
↑模型と本物のコラボ
バルバカンの模型は本物のバルバカンからかなり離れていました。
↑バルバカン
バルバカンは修復中らしく、中には入れないようでした。
↑マテイキ広場
旧市街の外に出てマテイキ広場を通りヴィエリチカ行きのバスを探しに行きます。
↑マテイキ広場の模型
まさかのマテイキ広場の模型までありました。
クラクフは模型がたくさんあります。
↑模型と本物のコラボ
この写真は模型と本物が一体化しすぎです。
どこまでが模型かわからないですね。
↑ヴィエリチカ行きのバス
マテイキ広場から右に曲がった通りにヴィエリチカ(Wieliczka)行き304番のバスがありました。
とてもわかりやすい場所です。
↑304番バスの時刻表
この後も何回か通りかかりましたが、304番のバスは常に停まっていました。
かなり頻繁に運行しているようです。
鉄道でもヴィエリチカへ行けるので、鉄道の方もリサーチしに行きます。
↑クラクフ駅構内
待合スペースに地球儀がありました。
↑日本???
日本がひどいことに…
↑クラクフ駅構内
ヴィエリチカ行きの列車について調べてみましたが、あまりよくわかりませんでした。
あることにはあるのですが、乗り場がわかるか大変不安でしたので、
ヴィエリチカへはバスで行くことに決めました。
↑クラクフ駅構内のスーパー
クラクフ駅構内にはスーパーもあります。
しかし、あまり遅くまではやっていないと思われます。
私たちがクラクフに到着した時は19時くらいでしたが、閉まっていた気がします。
↑モール内のレストラン
クラクフ駅に隣接しているモール内のレストランでランチにしました。
↑ビール
↑タルトフランベピザ
私はタルトフランベピザにしました。
フロマージュブランは使ってなさそうでしたが、確かにタルトフランベ風でした。
↑ペパロニピザ??
ダンナ氏のはペパロニだったかな?
どちらのピザも厚めでフカフカの生地でした。
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クラクフのユダヤ人街、カジミエシュ地区散策
2014年11月21日
2014年10月15日(水) 〜その2〜
ヴァヴェル城の見学を終え、カジミエシュ地区へ向かうところからです。
↑ヴスワ川沿いの道
ヴィスワ川沿いにカジミエシュ地区へ。
ヴィスワ川には白鳥がたくさんいました。
カジミエシュ地区は大戦前にユダヤ人が多く住んだ街です。
↑シンドラーのリストのセット跡
シンドラーのリストのセットがそのまま残っていて、見学できるようでした。
↑スタラ・シナゴーグ
スタラ・シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)を見学します。
囲ってある柵に六芒星があります。
スタラって、星って意味なのでしょうか?
↑スタラ・シナゴーグ内部
シンプルでステキな内装です。
↑スタラ・シナゴーグの椅子
椅子にも六芒星が。
↑スタラ・シナゴーグの外のオブジェ
外のオブジェはオタマジャクシのようなもので支えてました。
↑テンペル・シナゴーグ
テンペル・シナゴーグにも行きました。
↑テンペル・シナゴーグ内部
ゴージャスです。美しいです。
こんなにきらびやかなシナゴーグもあるのですね。
↑ユダヤの帽子
テンペル・シナゴーグでは、男性はユダヤの帽子を被らないといけないようでした。
ダンナ氏だけ帽子を渡され、被って見学していました。
この後、スーパーで買い物して帰りました。
ヨーロッパのスーパーは、入ったらレジを通らないと
出られないシステムのお店が多いですね…
買わなくてもいいかなぁと思っていたのですが、
出られないのでビールと白ワインを買いました。
ポーランドって、ビールは棚に並んでいて簡単に選べるのですが、
ワインは必ず店員さんの後ろの棚にあって、手にとって選べないんですね。
英語もろくに話せない私たちはワインを買うのが一苦労です…
アルコール度数の問題なんですかね。
ワイン以上のアルコール度数のものは全部店員さんの後ろの棚にありました。
一旦ホテルに戻り、荷物を置いて夕暮れ時の中央広場へ。
↑夕暮れの中央広場
聖マリア教会の隣にハードロックカフェがあります。
ここのお店も、街並みに配慮した外装でした。
↑カフェの常連さん
テラス席に常連さんがいました。
彼は雨の日も、風の日も、雪の日も、この席にいるのでしょう。
夕食は中央広場内のアメリカンなお店にしました。
↑アメリカンなお店の内装
↑ステーキ
私はステーキにしました。
お肉もポテトもおいしかったです。
赤ワインもなかなかでした。
↑ポーク
ダンナ氏はポークにしていました。
こちらも美味しかったようです。
お隣で注文していたスープは小鍋で出てきていました。
あの後にこのステーキはムリです…
↑夜の中央広場
雨が降っていたようで、地面が濡れていました。
明日の行き先は天気次第で決めようと思います。
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ヴァヴェル城の見学を終え、カジミエシュ地区へ向かうところからです。
↑ヴスワ川沿いの道
ヴィスワ川沿いにカジミエシュ地区へ。
ヴィスワ川には白鳥がたくさんいました。
カジミエシュ地区は大戦前にユダヤ人が多く住んだ街です。
↑シンドラーのリストのセット跡
シンドラーのリストのセットがそのまま残っていて、見学できるようでした。
↑スタラ・シナゴーグ
スタラ・シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)を見学します。
囲ってある柵に六芒星があります。
スタラって、星って意味なのでしょうか?
↑スタラ・シナゴーグ内部
シンプルでステキな内装です。
↑スタラ・シナゴーグの椅子
椅子にも六芒星が。
↑スタラ・シナゴーグの外のオブジェ
外のオブジェはオタマジャクシのようなもので支えてました。
↑テンペル・シナゴーグ
テンペル・シナゴーグにも行きました。
↑テンペル・シナゴーグ内部
ゴージャスです。美しいです。
こんなにきらびやかなシナゴーグもあるのですね。
↑ユダヤの帽子
テンペル・シナゴーグでは、男性はユダヤの帽子を被らないといけないようでした。
ダンナ氏だけ帽子を渡され、被って見学していました。
この後、スーパーで買い物して帰りました。
ヨーロッパのスーパーは、入ったらレジを通らないと
出られないシステムのお店が多いですね…
買わなくてもいいかなぁと思っていたのですが、
出られないのでビールと白ワインを買いました。
ポーランドって、ビールは棚に並んでいて簡単に選べるのですが、
ワインは必ず店員さんの後ろの棚にあって、手にとって選べないんですね。
英語もろくに話せない私たちはワインを買うのが一苦労です…
アルコール度数の問題なんですかね。
ワイン以上のアルコール度数のものは全部店員さんの後ろの棚にありました。
一旦ホテルに戻り、荷物を置いて夕暮れ時の中央広場へ。
↑夕暮れの中央広場
聖マリア教会の隣にハードロックカフェがあります。
ここのお店も、街並みに配慮した外装でした。
↑カフェの常連さん
テラス席に常連さんがいました。
彼は雨の日も、風の日も、雪の日も、この席にいるのでしょう。
夕食は中央広場内のアメリカンなお店にしました。
↑アメリカンなお店の内装
↑ステーキ
私はステーキにしました。
お肉もポテトもおいしかったです。
赤ワインもなかなかでした。
↑ポーク
ダンナ氏はポークにしていました。
こちらも美味しかったようです。
お隣で注文していたスープは小鍋で出てきていました。
あの後にこのステーキはムリです…
↑夜の中央広場
雨が降っていたようで、地面が濡れていました。
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クラクフのヴァヴェル城へ
2014年11月20日
2014年10月15日(水) 〜その1〜
昨夜は外がかなり騒がしかったですが、なんとか眠れました…
↑ホテルの窓から見える中庭
ここで騒いでいたのですね…
↑朝ごはん
スーパーで買ったサラダとパテとパンで朝ごはんです。
電気ポットがあるので、紅茶もいれました。
↑ペルガミン・アパートメンツの看板
通りにはこの小さな看板しか出ていなかったので、ホテルを見つけるのに苦労しました…
今日は、ヴァヴェル城に向かいます。
中央広場のすぐそばのホテルから歩いて行きました。
20分くらいでした。
↑ヴァヴェル城入り口
今まで見てきた観光名所にくらべると、混んでいます。
たくさん観光客や遠足の子供たちがいます。
ヴァヴェル城は敷地がとても広く、いろいろな施設があり、
それぞれに入場料が必要なシステムです。
庭園は無料で入れます。
↑ヴァヴェル大聖堂
まずは、ヴァヴェル大聖堂に入ることにしました。
↑ヴァヴェル大聖堂のチケット
チケット売り場は向かいの建物にありました。
聖堂内は撮影禁止のようです。
入り口の左手にゴージャスな部屋が見えたので、そちらに向かいました。
ここではチケットをチェックされ、パンチを入れられました。
ゴージャスな部屋はソフィア女王のチャペルです。
星がちりばめられたような濃紺の天井がステキです。
シャンデリアが王冠型なのもかわいかったです。
奥に進むと、棺ばかりがありました。
偉い人の棺がたくさんありました。
そのまま進んで行ったら、まさかの出口でした…
まだ端っこしか見てないのに外に出ちゃったよ!!!
キレイな部屋を一部屋だけと棺しか見てないので大ショックです…
でも、もう一度入り口にまわってみたら、あっさり入れました。ふぅ…
↑チケットの裏の順路
チケットの裏側を見てみると、順路が書いてありました。
私たちは、いきなり17番の部屋に入り18番の部屋を通って外に出てしまったようです。
順路を守らないとひどい目にあいます…
次はちゃんと順路通りに進みました。
細い階段を上り下りする鐘楼や、豪華な礼拝堂など見所がたくさんありました。
団体客も多く、狭い通路はたまに渋滞してました。
一通りまわったので、入り口から出ようとしたら、
「こっちだよ」とソフィア女王のチャペル前のチケット係の人が…
再びパチン!とされ、一番お気に入りのソフィア女王のチャペルを
もう一度見ることができました。ラッキー!!!
さて、次はどうしましょう。
↑ヴァヴェル城内通路
↑宝物・武具博物館入り口
宝石が見たかったので、宝物・武具博物館の方へ向かいました。
チケット売り場がありませんでした…
↑チケット売り場の建物
大聖堂以外のチケットは、一括して一箇所で売っているようです。
しかも、宝物・物博物館から一番離れたあたりで…
来た道を戻り、チケット売り場へ向かいました。
あ!模型です!!!
↑ヴァヴェル城の模型
チケット売り場の建物の前にありました。
ヴァヴェル城全景なので、かなり大きいです。
↑模型の竜の洞窟
竜の洞窟もあります。
↑模型と本物のコラボ
おきまりの構図で撮ります。
↑チケット
宝物・武具博物館と、竜の洞窟と、チャルトリスキ美術館が工事中のため
臨時で展示されているレオナルドダビンチの白貂を抱く貴婦人のチケットを
まとめて購入しました。
宝物・武具博物館は、入場する時間が決まっているようです。
40分ほど時間がありました。
「ダビンチの白貂を抱く貴婦人は、まさか一枚だけじゃないよねぇ?
他のもあるなら観たいよねー。だとすると30分くらいじゃ厳しいね。」
ということで、軽くお茶をすることにしました。
↑いちごタルトとサンドイッチ
私はいちごタルトとカプチーノ。
ダンナ氏はサンドイッチとビールです。
↑ヴァヴェル城内のカフェ
このカフェは野外営業ですが、スイーツがかなり本格的で充実してました。
このいちごタルトも絶品です。
いちごの酸味とカスタードクリームとチョコレートが最高にマッチしてました。
他のスイーツもキレイでとても美味しそうでした。
↑ヴァヴェル城の庭師さん
庭師さんたちのチェックのシャツのユニフォームがオシャレです。
時間になったので、今度こそ宝物・武具博物館へ向かいました。
リュックは持ち込み禁止だったので、クロークに預けました。
クロークは宝物・武具博物館の向かいの建物にありました。
宝物・武具博物館内も撮影禁止でした。
遠足の子供たちがいっぱいいました。
宝物より武具の方が圧倒的に多かったです。
もっとキラキラした宝石が見たかったのに…
ニワトリとフクロウの形をした卵みたいな容れ物がかわいかったです。
次は、ダビンチの絵です。
クロークの隣の階段を登ったところにありました。
軍人さんのスケッチが並んだ奥の小部屋にうやうやしく
白貂を抱く貴婦人が飾ってありました。
これだけでした…
5分で終了しました…
白貂を抱く貴婦人と反対側の壁にも照明が当たっていたのですが、
10歳くらいの女の子がその壁を凝視していたのがちょっと怖かったです。
宝物・武具博物館も白貂を抱く貴婦人も撮影禁止でしたが、
カメラは持っていたので、荷物と上着はクロークに預けたまま竜の洞窟へ行きました。
↑ヴィスワ川
ヴィスワ川を見下ろします。
遠くに気球が見えます。
↑竜の洞窟入り口
竜の洞窟の入り口です。
弱そうな竜のマークがかわいいです。
↑竜の洞窟への階段
細い螺旋階段をぐんぐん下ります。
↑竜の洞窟内
アトラクションっぽい洞窟ではありますが、結構好きです。
↑ドラゴン像
洞窟を出ると、ドラゴン像が子供たちの遊具になってました。
たまに、カチッとなってボーーーーッと火を吹きます。
↑ヴィスワ川と気球
見下ろしていたヴィスワ川のほとりに降りてきていました。
気球が飛んでいました。
このまま次の場所へ行毛たらよかったのですが、
荷物をクロークに預けたままなので、取りに戻らねばなりません…
↑裏側からの入り口
裏側から入り宝物・武具博物館の方のクロークまで戻りました。
遠かったのでめんどくさかったです。
ところが、最初に入ってきた大聖堂のところから出ようとしましたが、
大聖堂の向かいにある建物が宝物館だったらしく、
大聖堂のチケットで入れることが判明。
チケット裏の順路では19番です。
とても分かりづらいです。
宝物館も撮影禁止でしたが、キラキラした宝石が見れたので満足です。
気づいてよかった!!!
この後は、旧ユダヤ人街のカジミエシュ地区へ行ってみます。
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電気ポットがあるので、紅茶もいれました。
↑ペルガミン・アパートメンツの看板
通りにはこの小さな看板しか出ていなかったので、ホテルを見つけるのに苦労しました…
今日は、ヴァヴェル城に向かいます。
中央広場のすぐそばのホテルから歩いて行きました。
20分くらいでした。
↑ヴァヴェル城入り口
今まで見てきた観光名所にくらべると、混んでいます。
たくさん観光客や遠足の子供たちがいます。
ヴァヴェル城は敷地がとても広く、いろいろな施設があり、
それぞれに入場料が必要なシステムです。
庭園は無料で入れます。
↑ヴァヴェル大聖堂
まずは、ヴァヴェル大聖堂に入ることにしました。
↑ヴァヴェル大聖堂のチケット
チケット売り場は向かいの建物にありました。
聖堂内は撮影禁止のようです。
入り口の左手にゴージャスな部屋が見えたので、そちらに向かいました。
ここではチケットをチェックされ、パンチを入れられました。
ゴージャスな部屋はソフィア女王のチャペルです。
星がちりばめられたような濃紺の天井がステキです。
シャンデリアが王冠型なのもかわいかったです。
奥に進むと、棺ばかりがありました。
偉い人の棺がたくさんありました。
そのまま進んで行ったら、まさかの出口でした…
まだ端っこしか見てないのに外に出ちゃったよ!!!
キレイな部屋を一部屋だけと棺しか見てないので大ショックです…
でも、もう一度入り口にまわってみたら、あっさり入れました。ふぅ…
↑チケットの裏の順路
チケットの裏側を見てみると、順路が書いてありました。
私たちは、いきなり17番の部屋に入り18番の部屋を通って外に出てしまったようです。
順路を守らないとひどい目にあいます…
次はちゃんと順路通りに進みました。
細い階段を上り下りする鐘楼や、豪華な礼拝堂など見所がたくさんありました。
団体客も多く、狭い通路はたまに渋滞してました。
一通りまわったので、入り口から出ようとしたら、
「こっちだよ」とソフィア女王のチャペル前のチケット係の人が…
再びパチン!とされ、一番お気に入りのソフィア女王のチャペルを
もう一度見ることができました。ラッキー!!!
さて、次はどうしましょう。
↑ヴァヴェル城内通路
↑宝物・武具博物館入り口
宝石が見たかったので、宝物・武具博物館の方へ向かいました。
チケット売り場がありませんでした…
↑チケット売り場の建物
大聖堂以外のチケットは、一括して一箇所で売っているようです。
しかも、宝物・物博物館から一番離れたあたりで…
来た道を戻り、チケット売り場へ向かいました。
あ!模型です!!!
↑ヴァヴェル城の模型
チケット売り場の建物の前にありました。
ヴァヴェル城全景なので、かなり大きいです。
↑模型の竜の洞窟
竜の洞窟もあります。
↑模型と本物のコラボ
おきまりの構図で撮ります。
↑チケット
宝物・武具博物館と、竜の洞窟と、チャルトリスキ美術館が工事中のため
臨時で展示されているレオナルドダビンチの白貂を抱く貴婦人のチケットを
まとめて購入しました。
宝物・武具博物館は、入場する時間が決まっているようです。
40分ほど時間がありました。
「ダビンチの白貂を抱く貴婦人は、まさか一枚だけじゃないよねぇ?
他のもあるなら観たいよねー。だとすると30分くらいじゃ厳しいね。」
ということで、軽くお茶をすることにしました。
↑いちごタルトとサンドイッチ
私はいちごタルトとカプチーノ。
ダンナ氏はサンドイッチとビールです。
↑ヴァヴェル城内のカフェ
このカフェは野外営業ですが、スイーツがかなり本格的で充実してました。
このいちごタルトも絶品です。
いちごの酸味とカスタードクリームとチョコレートが最高にマッチしてました。
他のスイーツもキレイでとても美味しそうでした。
↑ヴァヴェル城の庭師さん
庭師さんたちのチェックのシャツのユニフォームがオシャレです。
時間になったので、今度こそ宝物・武具博物館へ向かいました。
リュックは持ち込み禁止だったので、クロークに預けました。
クロークは宝物・武具博物館の向かいの建物にありました。
宝物・武具博物館内も撮影禁止でした。
遠足の子供たちがいっぱいいました。
宝物より武具の方が圧倒的に多かったです。
もっとキラキラした宝石が見たかったのに…
ニワトリとフクロウの形をした卵みたいな容れ物がかわいかったです。
次は、ダビンチの絵です。
クロークの隣の階段を登ったところにありました。
軍人さんのスケッチが並んだ奥の小部屋にうやうやしく
白貂を抱く貴婦人が飾ってありました。
これだけでした…
5分で終了しました…
白貂を抱く貴婦人と反対側の壁にも照明が当たっていたのですが、
10歳くらいの女の子がその壁を凝視していたのがちょっと怖かったです。
宝物・武具博物館も白貂を抱く貴婦人も撮影禁止でしたが、
カメラは持っていたので、荷物と上着はクロークに預けたまま竜の洞窟へ行きました。
↑ヴィスワ川
ヴィスワ川を見下ろします。
遠くに気球が見えます。
↑竜の洞窟入り口
竜の洞窟の入り口です。
弱そうな竜のマークがかわいいです。
↑竜の洞窟への階段
細い螺旋階段をぐんぐん下ります。
↑竜の洞窟内
アトラクションっぽい洞窟ではありますが、結構好きです。
↑ドラゴン像
洞窟を出ると、ドラゴン像が子供たちの遊具になってました。
たまに、カチッとなってボーーーーッと火を吹きます。
↑ヴィスワ川と気球
見下ろしていたヴィスワ川のほとりに降りてきていました。
気球が飛んでいました。
このまま次の場所へ行毛たらよかったのですが、
荷物をクロークに預けたままなので、取りに戻らねばなりません…
↑裏側からの入り口
裏側から入り宝物・武具博物館の方のクロークまで戻りました。
遠かったのでめんどくさかったです。
ところが、最初に入ってきた大聖堂のところから出ようとしましたが、
大聖堂の向かいにある建物が宝物館だったらしく、
大聖堂のチケットで入れることが判明。
チケット裏の順路では19番です。
とても分かりづらいです。
宝物館も撮影禁止でしたが、キラキラした宝石が見れたので満足です。
気づいてよかった!!!
この後は、旧ユダヤ人街のカジミエシュ地区へ行ってみます。
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そうだ!須津川渓谷へ行こう!!
2014年11月19日
ポーランド旅の途中ではありますがこちらはお休みして、
リアルタイムで滝を見に行ってきたので、そのことを書いちゃいます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この日は、どこかに出かけよう!と決めていました。
しかし、前日夜になっても何にも決まってません。
前日夜23時ころ、録画していたフィギュアスケートを見ながら、
ダンナ氏と、「明日どうしようか?」「どうしようね?」
となんとなーく話してて、まぁ、都内の美術館展とか行けたらいいかな
くらいに思ってたのですが、突然ある思いが湧き上がりました。
「橋が見たい!」
突然すぎですが、フィギュアスケートを見ながらipadで橋を検索…
なんとなく、箱根とか静岡あたり行こうかという話も出ていたので、
アバウトに「静岡 橋」で検索。
すぐにまんまなサイトが見つかりました。
駿河湾ナビ、略してするナビ。
ステキな橋がめいっぱい並んでます。
車で行きやすそうなところで、見所がいくつかありそうな
須津川渓谷に行くことに決めました。
30分くらいで決定しました。
ちなみに、「すつがわ」とか「すづがわ」じゃないです。
「すどがわ」なんですね。
私は読めませんでした…
当日、のんびりな私たち、出かけるからって全然早起きなんてしません。
家を出たのは10:30ですww
遠出するような時間じゃないですね。
ナビを「須津川渓谷」に設定。
13:30ころ到着予定。
東名の沼津で下りることになっていました。
東名に入ったあたりで、
「お昼どうする??」
なーんも決めてなかったww
助手席で検索。
沼津いくなら海鮮だよねー。
「沼津 海鮮」で検索。
またしてもまんまなサイトが!
しぞーか(静岡)っ子が食べたい静岡の海鮮丼!ベスト10!「沼津の港編」ランキング
値段もお手頃そうな、「どんむす」に行ってみることにしました。
ナビの目的地に「どんむす」の住所を追加。
立ち寄り地に設定しました。
東名は車が多いものの渋滞もなく、12:30ころ沼津港に到着。
沼津港は平日にもかかわらず観光客が結構いました。
↑どんむす
ナビ通り、細いわき道に入り「どんむす」発見!!
数少ない駐車スペースも空いてました。
人気店だからすぐ入れないかもなぁって思っていましたが、すぐ入れました。
しかも、12:30のめちゃお昼時なのにガラガラです。
↑どんむす店内
実はそれほどじゃないんじゃ???
と疑いもしましたが、いつの間にか満席になっていました。
↑海鮮丼
私が頼んだのは、一番人気の海鮮丼!
メニューは丼となっていますが、ご飯とお刺身は別盛りでした。
ご飯は釜揚げシラスののった酢飯です。
エビがデカい!!!
甘くて美味です!!!
生シラスも生桜エビもたっぷりのっています。
お値段は1,980円。
この内容でこのお値段はお得だと思います。
↑どんむすランチ
ダンナ氏は、平日ランチのどんむすランチ。
半分海鮮丼で半分天丼になっています。
これはちゃんと具材が上にのった丼モノになっていました。
ハーフ海鮮丼ですが、私の頼んだフル海鮮丼とは具材が違います。
私の海鮮丼にはのっていない具材がのっていました。
単純に海鮮丼の具材をちょっと減らしただけではないようです。
お値段は980円!!!これは安い!!!!
人気店の「どんむす」大満足です。
また来たいと思わせるお店でした。
須津川渓谷へ向かって車を走らせたところで、
ダンナ氏が「海見なかったね…」と…
うん。忘れてた。
沼津港を出てそんなに走っていなかったので、
戻ろうかとも思いましたが、「千本浜公園」の文字が見えたので、
行ってみることにしました。
堤防のすぐ目の前に車をとめ、堤防を越えたら浜でした。
↑千本浜
曇り空なのが残念です…
↑千本浜からの富士山
でも、富士山が見えました!!!
御殿場のあたりで富士山を通り越したので、
太平洋に向かって左側に富士山があると思っていたのですが、
まさかの右側にありました…
方向感覚が全くわかりません…
千本浜公園はその名の通り、松がたくさん植わった公園でした。
風の影響で同じ角度で斜めに立っている松の林はなかなか壮観でした。
車で通り抜けただけなので写真ないですが…
今度こそ須津川渓谷を目指します。
沼津の町並みをちょっと走ったら、
あっという間に車1台しか通れないような道に入りました。
めっちゃ細い道で東名をまたぎます。
↑山道
お茶畑を越えたと思ったら、すぐ山道になりました。
↑砂利道
途中、砂利道の箇所があり、まさかずっと砂利道!!??
と思ったら、舗装された道に戻りました。
地図を見たときは、須津川沿いに登っていくと思ったのに、
全然川なんて見えません…
どうやら、裏のほうから登ったようです。
川が見えないままナビが「目的地周辺です」と言ったところに
いきなり須津渓谷橋がありました!!!
↑須津渓谷橋
突然渓谷が現れたので、びっくりテンション上がりまくりです!!!
橋のそばの駐車場に車をとめ、須津渓谷橋に行こうと思いましたが、
階段を下ったところに大棚の滝があるようです。
先に滝の方へ行くことにしました。
現れた階段がこれ…
↑滝への階段
怖ぇぇぇぇぇ!!!!
めっちゃ怖ぇぇぇぇぇぇ!!!!
急な上に、下が抜けています!!!
ビクビク腰引け気味に降りて行きました。
↑大棚の滝
大棚の滝が見えました!
どうやら、滝つぼまで行けるようです!!!
行ってみましょう!!!
↑大棚の滝滝つぼ
水がものすごくキレイ!!!!
神秘的な色をしています。
↑大棚の滝滝つぼ
ちょっとえぐれて洞窟のようになっているところも
また魅力的です。
↑注意書き
泳ぐなとありましたが、泳いでみたくなっちゃう気持ちがわかります…
空気も澄みきってます。
めいっぱい深呼吸して肺の隅々までキレイな空気に入れ替えました。
↑須津渓谷橋
下から見上げる須津渓谷橋はど迫力です。
↑須津渓谷橋と滝見橋
下には吊り橋の滝見橋が見えます。
↑滝見橋
吊り橋のほうへ向かいました。
↑注意書き
ゆするなとか、足元に気をつけろとかはよくありますが、
一度に10人以上渡るなと書いてありました。
今日は私たち二人しかいなかったので何の問題もないですが、
両側から人が来るときは大変ですね。
↑滝見橋
渡ってみると、二人で静かに歩いているのにかなり揺れます。
うーん…確かに10人以上は危険かもしれない…
↑大棚の滝
「滝見橋」の名前の通り、滝が真正面に見えます。
↑丸い石
そして、この橋から不思議な石を見つけました。
ボウリングの球のようにツヤツヤした丸い石が岩の間に見えます。
もう一度下に降りて確認しに行きました。
↑丸い石
近くで見るとまん丸ではありませんが、かなり丸いです。
↑丸い石
周りの岩は乾いているのに、この石だけ濡れてツヤツヤしてます。
不思議です。
↑水たまり
水量が少ないので、流れが途切れて水たまりになっていました。
ここに小さな魚がいました。
水量が増えるまでしばらくこのままなんですね。
また同じ階段を登って戻りました…
登りは怖くないですが、ハードでした…
↑須津渓谷橋からの眺め
須津渓谷橋の上からの眺めも素晴らしいです!!!
紅葉にはちょっと早かったのでしょうか。
紅葉の頃は絶景なんだろうなぁ。
帰り道は須津川沿いを行くことにしました。
須津渓谷橋を渡り、ぐるーーーーっと山道を下り須津川沿いに出ました。
↑河鹿橋
動物の像のいる河鹿橋もありました。
↑須津川沿いの道
須津川沿いをずーっと下り、富士ICから東名にのって帰りました。
突然決めた須津川渓谷への小旅行。
期待以上に楽しめました!
東名のICからも近く、アクセスが良いので都内からも簡単に行けます。
平日だったせいか、他の観光客も車2台分くらいしか見かけませんでした。
紅葉の季節はそれなりに混むようですが、
それ以外の時期は休日でもそんなに混んでないんじゃないでしょうか。
今度は、紅葉のときに行きたいなぁ…
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リアルタイムで滝を見に行ってきたので、そのことを書いちゃいます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この日は、どこかに出かけよう!と決めていました。
しかし、前日夜になっても何にも決まってません。
前日夜23時ころ、録画していたフィギュアスケートを見ながら、
ダンナ氏と、「明日どうしようか?」「どうしようね?」
となんとなーく話してて、まぁ、都内の美術館展とか行けたらいいかな
くらいに思ってたのですが、突然ある思いが湧き上がりました。
「橋が見たい!」
突然すぎですが、フィギュアスケートを見ながらipadで橋を検索…
なんとなく、箱根とか静岡あたり行こうかという話も出ていたので、
アバウトに「静岡 橋」で検索。
すぐにまんまなサイトが見つかりました。
駿河湾ナビ、略してするナビ。
ステキな橋がめいっぱい並んでます。
車で行きやすそうなところで、見所がいくつかありそうな
須津川渓谷に行くことに決めました。
30分くらいで決定しました。
ちなみに、「すつがわ」とか「すづがわ」じゃないです。
「すどがわ」なんですね。
私は読めませんでした…
当日、のんびりな私たち、出かけるからって全然早起きなんてしません。
家を出たのは10:30ですww
遠出するような時間じゃないですね。
ナビを「須津川渓谷」に設定。
13:30ころ到着予定。
東名の沼津で下りることになっていました。
東名に入ったあたりで、
「お昼どうする??」
なーんも決めてなかったww
助手席で検索。
沼津いくなら海鮮だよねー。
「沼津 海鮮」で検索。
またしてもまんまなサイトが!
しぞーか(静岡)っ子が食べたい静岡の海鮮丼!ベスト10!「沼津の港編」ランキング
値段もお手頃そうな、「どんむす」に行ってみることにしました。
ナビの目的地に「どんむす」の住所を追加。
立ち寄り地に設定しました。
東名は車が多いものの渋滞もなく、12:30ころ沼津港に到着。
沼津港は平日にもかかわらず観光客が結構いました。
↑どんむす
ナビ通り、細いわき道に入り「どんむす」発見!!
数少ない駐車スペースも空いてました。
人気店だからすぐ入れないかもなぁって思っていましたが、すぐ入れました。
しかも、12:30のめちゃお昼時なのにガラガラです。
↑どんむす店内
実はそれほどじゃないんじゃ???
と疑いもしましたが、いつの間にか満席になっていました。
↑海鮮丼
私が頼んだのは、一番人気の海鮮丼!
メニューは丼となっていますが、ご飯とお刺身は別盛りでした。
ご飯は釜揚げシラスののった酢飯です。
エビがデカい!!!
甘くて美味です!!!
生シラスも生桜エビもたっぷりのっています。
お値段は1,980円。
この内容でこのお値段はお得だと思います。
↑どんむすランチ
ダンナ氏は、平日ランチのどんむすランチ。
半分海鮮丼で半分天丼になっています。
これはちゃんと具材が上にのった丼モノになっていました。
ハーフ海鮮丼ですが、私の頼んだフル海鮮丼とは具材が違います。
私の海鮮丼にはのっていない具材がのっていました。
単純に海鮮丼の具材をちょっと減らしただけではないようです。
お値段は980円!!!これは安い!!!!
人気店の「どんむす」大満足です。
また来たいと思わせるお店でした。
須津川渓谷へ向かって車を走らせたところで、
ダンナ氏が「海見なかったね…」と…
うん。忘れてた。
沼津港を出てそんなに走っていなかったので、
戻ろうかとも思いましたが、「千本浜公園」の文字が見えたので、
行ってみることにしました。
堤防のすぐ目の前に車をとめ、堤防を越えたら浜でした。
↑千本浜
曇り空なのが残念です…
↑千本浜からの富士山
でも、富士山が見えました!!!
御殿場のあたりで富士山を通り越したので、
太平洋に向かって左側に富士山があると思っていたのですが、
まさかの右側にありました…
方向感覚が全くわかりません…
千本浜公園はその名の通り、松がたくさん植わった公園でした。
風の影響で同じ角度で斜めに立っている松の林はなかなか壮観でした。
車で通り抜けただけなので写真ないですが…
今度こそ須津川渓谷を目指します。
沼津の町並みをちょっと走ったら、
あっという間に車1台しか通れないような道に入りました。
めっちゃ細い道で東名をまたぎます。
↑山道
お茶畑を越えたと思ったら、すぐ山道になりました。
↑砂利道
途中、砂利道の箇所があり、まさかずっと砂利道!!??
と思ったら、舗装された道に戻りました。
地図を見たときは、須津川沿いに登っていくと思ったのに、
全然川なんて見えません…
どうやら、裏のほうから登ったようです。
川が見えないままナビが「目的地周辺です」と言ったところに
いきなり須津渓谷橋がありました!!!
↑須津渓谷橋
突然渓谷が現れたので、びっくりテンション上がりまくりです!!!
橋のそばの駐車場に車をとめ、須津渓谷橋に行こうと思いましたが、
階段を下ったところに大棚の滝があるようです。
先に滝の方へ行くことにしました。
現れた階段がこれ…
↑滝への階段
怖ぇぇぇぇぇ!!!!
めっちゃ怖ぇぇぇぇぇぇ!!!!
急な上に、下が抜けています!!!
ビクビク腰引け気味に降りて行きました。
↑大棚の滝
大棚の滝が見えました!
どうやら、滝つぼまで行けるようです!!!
行ってみましょう!!!
↑大棚の滝滝つぼ
水がものすごくキレイ!!!!
神秘的な色をしています。
↑大棚の滝滝つぼ
ちょっとえぐれて洞窟のようになっているところも
また魅力的です。
↑注意書き
泳ぐなとありましたが、泳いでみたくなっちゃう気持ちがわかります…
空気も澄みきってます。
めいっぱい深呼吸して肺の隅々までキレイな空気に入れ替えました。
↑須津渓谷橋
下から見上げる須津渓谷橋はど迫力です。
↑須津渓谷橋と滝見橋
下には吊り橋の滝見橋が見えます。
↑滝見橋
吊り橋のほうへ向かいました。
↑注意書き
ゆするなとか、足元に気をつけろとかはよくありますが、
一度に10人以上渡るなと書いてありました。
今日は私たち二人しかいなかったので何の問題もないですが、
両側から人が来るときは大変ですね。
↑滝見橋
渡ってみると、二人で静かに歩いているのにかなり揺れます。
うーん…確かに10人以上は危険かもしれない…
↑大棚の滝
「滝見橋」の名前の通り、滝が真正面に見えます。
↑丸い石
そして、この橋から不思議な石を見つけました。
ボウリングの球のようにツヤツヤした丸い石が岩の間に見えます。
もう一度下に降りて確認しに行きました。
↑丸い石
近くで見るとまん丸ではありませんが、かなり丸いです。
↑丸い石
周りの岩は乾いているのに、この石だけ濡れてツヤツヤしてます。
不思議です。
↑水たまり
水量が少ないので、流れが途切れて水たまりになっていました。
ここに小さな魚がいました。
水量が増えるまでしばらくこのままなんですね。
また同じ階段を登って戻りました…
登りは怖くないですが、ハードでした…
↑須津渓谷橋からの眺め
須津渓谷橋の上からの眺めも素晴らしいです!!!
紅葉にはちょっと早かったのでしょうか。
紅葉の頃は絶景なんだろうなぁ。
帰り道は須津川沿いを行くことにしました。
須津渓谷橋を渡り、ぐるーーーーっと山道を下り須津川沿いに出ました。
↑河鹿橋
動物の像のいる河鹿橋もありました。
↑須津川沿いの道
須津川沿いをずーっと下り、富士ICから東名にのって帰りました。
突然決めた須津川渓谷への小旅行。
期待以上に楽しめました!
東名のICからも近く、アクセスが良いので都内からも簡単に行けます。
平日だったせいか、他の観光客も車2台分くらいしか見かけませんでした。
紅葉の季節はそれなりに混むようですが、
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ペルガミン・アパートメンツ クラクフ
2014年11月18日
2014年10月14日(火) 〜その3〜
ブロツワフからクラクフへ列車で移動してきました。
↑クラクフ本駅(Kraków Główny)
クラクフ駅はショッピングモールが併設されていて、
モール内を通って、旧市街方面出口へ向かいました。
モール内に表示が出ていました。
駅前は交通量のある道だったのですが、旧市街へはスロープの地下道で
スーツケースをコロコロ転がしたまま渡っていくことができました。
グダンスクもブロツワフものんびりした雰囲気の街だったので、
クラクフの都会的な雰囲気に一瞬では馴染めませんでした。
人がとても多いです。そして、歩くスピードが速いです。
東京のスピード感に慣れているはずの私たちですが、
ちょっとビクビクしちゃいました。
ホテルは旧市街のど真ん中なので、旧市街を突っ切って行きました。
中央広場から少し入ったところにホテルはありました。
ホテルっぽい外装ではなかったので、前を何度も通り過ぎてしまってました…
ペルガミン・アパートメンツ(Pergamin Apartments)。
32,319円/4泊(日本円決済でした)。
エクスペディアで予約しました。
(エクスペディアはこちら→海外ホテル予約トップページ)
名前はアパートメントとなっていますが、フロントデスクもあり、
ベッドメイクサービスもあったので、普通のホテルと変わりませんでした。
事前にチェックしておいたつもりだったのですが、エレベーターはありませんでした…
フロントはグランドフロアー(0F)ではなく、階段を上った先にあったので、
スーツケースを持ってがんばって階段を登りました(ダンナ氏が…)。
私たちの部屋は運良く、フロントと同じフロアだったので、
これ以上登ることがなくてよかったです。
キーはカードキーではなく、鍵穴に差し込むタイプでした。
↑ペルガミン・アパートメンツの部屋
部屋は広めです。
通路にスーツケース二つ広げても十分な余裕があります。
↑バスルーム
バスタブなしで、電話ボックスタイプのシャワー。
とてもキレイです。
毎日しっかり掃除をしてくれていました。
タオルはバスマット1枚とバスタオル2枚のみ。
フェイスタオルはありませんでした。
飲料水のボトルサービスはありませんでした。
↑電気ポットと冷蔵庫
電気ポットがありますが、またしても水が入ってました…
これがデフォルトなの???
もちろん、しっかり洗わせていただきました。
ビールと冷えた白ワイン好きの私たちにはうれしい冷蔵庫つき!
しかし!!!
この冷蔵庫、電気は通っているのですが、全然冷えませんでした…
ぬかよろこびでした…
テレビは、チャンネルいじってみたら、なんとNHKが映りました!
試しに見たこの時しか見ませんでしたけど…
部屋で荷ほどきしてちょっと落ち着いてから
スーパーに朝ごはんの買い出しに行きました。
↑中央広場
↑織物会館内の土産物売り場
場所は把握していないので、探しながらです。
後でゆっくりまわったときは旧市街の中にも数店見つけたのですが、
この時は見つけられず、旧市街の外までいきました。
ビールとかワインも買って、部屋飲みしてました。
列車内でパンを食べたのが遅い時間だったので、
あまりお腹が空いていなかったのです。
レストランにはいかずにすませ、早めに寝ました…
早めにベッドに入ったんです…
しかし、外のバーでは、サッカーだかなんだかの中継を見ていたようで、
アホみたいに盛り上がっていたのです…
なんかのタイミングで
うぉぉぉぉー!!!
とかなってました…
3:00すぎまで盛り上がってました…
むむむ…
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ブロツワフからクラクフへ列車で移動してきました。
↑クラクフ本駅(Kraków Główny)
クラクフ駅はショッピングモールが併設されていて、
モール内を通って、旧市街方面出口へ向かいました。
モール内に表示が出ていました。
駅前は交通量のある道だったのですが、旧市街へはスロープの地下道で
スーツケースをコロコロ転がしたまま渡っていくことができました。
グダンスクもブロツワフものんびりした雰囲気の街だったので、
クラクフの都会的な雰囲気に一瞬では馴染めませんでした。
人がとても多いです。そして、歩くスピードが速いです。
東京のスピード感に慣れているはずの私たちですが、
ちょっとビクビクしちゃいました。
ホテルは旧市街のど真ん中なので、旧市街を突っ切って行きました。
中央広場から少し入ったところにホテルはありました。
ホテルっぽい外装ではなかったので、前を何度も通り過ぎてしまってました…
ペルガミン・アパートメンツ(Pergamin Apartments)。
32,319円/4泊(日本円決済でした)。
エクスペディアで予約しました。
(エクスペディアはこちら→海外ホテル予約トップページ)
名前はアパートメントとなっていますが、フロントデスクもあり、
ベッドメイクサービスもあったので、普通のホテルと変わりませんでした。
事前にチェックしておいたつもりだったのですが、エレベーターはありませんでした…
フロントはグランドフロアー(0F)ではなく、階段を上った先にあったので、
スーツケースを持ってがんばって階段を登りました(ダンナ氏が…)。
私たちの部屋は運良く、フロントと同じフロアだったので、
これ以上登ることがなくてよかったです。
キーはカードキーではなく、鍵穴に差し込むタイプでした。
↑ペルガミン・アパートメンツの部屋
部屋は広めです。
通路にスーツケース二つ広げても十分な余裕があります。
↑バスルーム
バスタブなしで、電話ボックスタイプのシャワー。
とてもキレイです。
毎日しっかり掃除をしてくれていました。
タオルはバスマット1枚とバスタオル2枚のみ。
フェイスタオルはありませんでした。
飲料水のボトルサービスはありませんでした。
↑電気ポットと冷蔵庫
電気ポットがありますが、またしても水が入ってました…
これがデフォルトなの???
もちろん、しっかり洗わせていただきました。
ビールと冷えた白ワイン好きの私たちにはうれしい冷蔵庫つき!
しかし!!!
この冷蔵庫、電気は通っているのですが、全然冷えませんでした…
ぬかよろこびでした…
テレビは、チャンネルいじってみたら、なんとNHKが映りました!
試しに見たこの時しか見ませんでしたけど…
部屋で荷ほどきしてちょっと落ち着いてから
スーパーに朝ごはんの買い出しに行きました。
↑中央広場
↑織物会館内の土産物売り場
場所は把握していないので、探しながらです。
後でゆっくりまわったときは旧市街の中にも数店見つけたのですが、
この時は見つけられず、旧市街の外までいきました。
ビールとかワインも買って、部屋飲みしてました。
列車内でパンを食べたのが遅い時間だったので、
あまりお腹が空いていなかったのです。
レストランにはいかずにすませ、早めに寝ました…
早めにベッドに入ったんです…
しかし、外のバーでは、サッカーだかなんだかの中継を見ていたようで、
アホみたいに盛り上がっていたのです…
なんかのタイミングで
うぉぉぉぉー!!!
とかなってました…
3:00すぎまで盛り上がってました…
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