2015年03月
モナコでプチトランに乗車
2015年03月30日
2015年3月7日(土) 〜その5〜
モナコ・ヴィル地区のある岩山を挟んで、反対側も小さな港になっていました。
こちらの港はこぢんまりしています。
船のサイズも全体的に小さめです。
きれいなラインを描いて1隻の船が港を出て行くところでした。
真下を覗くと、断崖絶壁。
モナコ・ヴィル地区が岩山であることがよくわかります。
それにしても、海の色が美しいこと。
こちらは、モナコ大聖堂。
かつてグレース・ケリーとレニエ3世が結婚式を挙げたこの場所は、ふたりが永遠の眠りについている場所でもあります。
内部はとっても広いです。
シンプルで豪華さはありませんが、壮大です。
奥の歴代君主の墓所が並ぶところは撮影禁止でした。
グレース公妃の墓碑にはひときわお花が供えられていました。
あ!ポーランドの教会で見かけたイケメンなイエス様がここにも!!
(→「どでかいショパン像とヴィジトキ教会」参照)
ルイ・ブレアの作品も発見!!
ニースのシミエ・フランシスコ会修道院の教会では修復中で見ることができませんでしたが、まさかのモナコで見ることができました。
ちょっとリベンジしてやった気分
そして、プチトランに乗車。
このかわいい列車型の乗り物でモナコの名所をめぐります。
お一人9ユーロ。
チケットと一緒にコースマップをいただきました。
海洋博物館の目の前に発着します。
日本語にも対応。
イヤホンで日本語の解説を聴くことができます。
通りかかったプチトランを見たところによると乗車率はまちまちで、空席ばかりの回もあれば、ほぼいっぱいの回もあるようでした。
だいたい人が集まったところで出発。
私たちの回はすべての列が埋まっていましたが、座席一列につき一組ずつ、相席はありませんでした。
モナコ・ヴィル地区のある岩山を降りて、港の前を通り過ぎて行きます。
サン・デヴォト教会。
小さくてかわいらしい教会です。
港を横目に進むこの道はF1コースのようです
有名なヘアピンカーブも通ります
カジノとか有名ホテルとかの前を通り過ぎ、
また岩山へ。
砲弾山づみの展望台。
あら?また頭の上にカモメとまってますけど、本物のカモメですよね?
さっきと同じ角度に見えるんですけど、本物ですよね??
(さっきのカモメはこちら→「モナコへ。マルシェのフードコートとか大公宮殿とか。」参照)
大公宮殿の前ではちょっとの間停車します。
その後、モナコ大聖堂の前を通過して海洋博物館前に戻って終了しました。
30分程度でしたが、日本語の説明を聴きながらの名所めぐりは充分楽しめました
そろそろニースに戻ろうかなと、バスに乗って移動。
モナコ港で途中下車しました。
海を覗き込んでびっくり!
なんて透明度!!!
港ですよ!?
それなりの深さなのに、底まで見えています。
透明度の高い水を見ると異様に興奮する性質の私。
豪華な船より先に、水底を覗いてひとり盛り上がっていました
ひとしきり盛り上がって満足したので、船を見にいきましょう。
港を奥の方まで進むと、より深くなるので豪華な大型の船が停泊しています。
もうね。
凄すぎです。
船だけでもすごいのに、ヘリまで!!!
こちらはクラシカルでステキ
こんなのがびっしりと停泊しておりました。
誰か乗せてください
モナコはお金持ちな方がたくさんいるとは聞いていますが、これを見てしまうと凄すぎて、どんなお金持ちなのか想像すらできませんでした
モナコ港の目の前の道は、モナコF1グランプリのポールポジション
普通の道です。
ですが、規則正しく駐車スペースみたいな印が。
ここにF1カーがスタートを待って並ぶのですね。
とF1に想いを馳せていると、ちょうどプチトランがポールポジションに(笑)
豪華な船やF1コースも見たので、満足です
ニースへ帰りましょう。
また1番のバスに乗って最初のインフォメーションセンターの前で下車。
道を渡って、コスタ通りのバス停Monte Carloへ移動。
このバス停は、いろんな路線が通っていて、ずらっとバス乗り場が並びます。
ここにニース-モナコ-マントンを結ぶ100番のバス停があります。
15分から20分間隔で運行しているようなので、それほど待たずに乗れました。
バスの車内でお支払い。
チケットなしでレシートのみでした。
お一人1.5ユーロ。
1回券のお値段です。
2台のバスがつながったような大きなバスでしたが、車内は混んでいて、立っている人もたくさんいました。
私たちはギリギリ座れましたが、海が見える方ではありませんでした。
100番のバスは海沿いを走るのですが、全然景色を楽しめませんでした
ちらっと見えた感じでは、112番のバスより海が近くに見えていたようです。
45分ほどでニースのガリバルディ広場のあたりに到着しました。
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モナコ・ヴィル地区のある岩山を挟んで、反対側も小さな港になっていました。
こちらの港はこぢんまりしています。
船のサイズも全体的に小さめです。
きれいなラインを描いて1隻の船が港を出て行くところでした。
真下を覗くと、断崖絶壁。
モナコ・ヴィル地区が岩山であることがよくわかります。
それにしても、海の色が美しいこと。
こちらは、モナコ大聖堂。
かつてグレース・ケリーとレニエ3世が結婚式を挙げたこの場所は、ふたりが永遠の眠りについている場所でもあります。
内部はとっても広いです。
シンプルで豪華さはありませんが、壮大です。
奥の歴代君主の墓所が並ぶところは撮影禁止でした。
グレース公妃の墓碑にはひときわお花が供えられていました。
あ!ポーランドの教会で見かけたイケメンなイエス様がここにも!!
(→「どでかいショパン像とヴィジトキ教会」参照)
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ニースのシミエ・フランシスコ会修道院の教会では修復中で見ることができませんでしたが、まさかのモナコで見ることができました。
ちょっとリベンジしてやった気分
そして、プチトランに乗車。
このかわいい列車型の乗り物でモナコの名所をめぐります。
お一人9ユーロ。
チケットと一緒にコースマップをいただきました。
海洋博物館の目の前に発着します。
日本語にも対応。
イヤホンで日本語の解説を聴くことができます。
通りかかったプチトランを見たところによると乗車率はまちまちで、空席ばかりの回もあれば、ほぼいっぱいの回もあるようでした。
だいたい人が集まったところで出発。
私たちの回はすべての列が埋まっていましたが、座席一列につき一組ずつ、相席はありませんでした。
モナコ・ヴィル地区のある岩山を降りて、港の前を通り過ぎて行きます。
サン・デヴォト教会。
小さくてかわいらしい教会です。
港を横目に進むこの道はF1コースのようです
有名なヘアピンカーブも通ります
カジノとか有名ホテルとかの前を通り過ぎ、
また岩山へ。
砲弾山づみの展望台。
あら?また頭の上にカモメとまってますけど、本物のカモメですよね?
さっきと同じ角度に見えるんですけど、本物ですよね??
(さっきのカモメはこちら→「モナコへ。マルシェのフードコートとか大公宮殿とか。」参照)
大公宮殿の前ではちょっとの間停車します。
その後、モナコ大聖堂の前を通過して海洋博物館前に戻って終了しました。
30分程度でしたが、日本語の説明を聴きながらの名所めぐりは充分楽しめました
そろそろニースに戻ろうかなと、バスに乗って移動。
モナコ港で途中下車しました。
海を覗き込んでびっくり!
なんて透明度!!!
港ですよ!?
それなりの深さなのに、底まで見えています。
透明度の高い水を見ると異様に興奮する性質の私。
豪華な船より先に、水底を覗いてひとり盛り上がっていました
ひとしきり盛り上がって満足したので、船を見にいきましょう。
港を奥の方まで進むと、より深くなるので豪華な大型の船が停泊しています。
もうね。
凄すぎです。
船だけでもすごいのに、ヘリまで!!!
こちらはクラシカルでステキ
こんなのがびっしりと停泊しておりました。
誰か乗せてください
モナコはお金持ちな方がたくさんいるとは聞いていますが、これを見てしまうと凄すぎて、どんなお金持ちなのか想像すらできませんでした
モナコ港の目の前の道は、モナコF1グランプリのポールポジション
普通の道です。
ですが、規則正しく駐車スペースみたいな印が。
ここにF1カーがスタートを待って並ぶのですね。
とF1に想いを馳せていると、ちょうどプチトランがポールポジションに(笑)
豪華な船やF1コースも見たので、満足です
ニースへ帰りましょう。
また1番のバスに乗って最初のインフォメーションセンターの前で下車。
道を渡って、コスタ通りのバス停Monte Carloへ移動。
このバス停は、いろんな路線が通っていて、ずらっとバス乗り場が並びます。
ここにニース-モナコ-マントンを結ぶ100番のバス停があります。
15分から20分間隔で運行しているようなので、それほど待たずに乗れました。
バスの車内でお支払い。
チケットなしでレシートのみでした。
お一人1.5ユーロ。
1回券のお値段です。
2台のバスがつながったような大きなバスでしたが、車内は混んでいて、立っている人もたくさんいました。
私たちはギリギリ座れましたが、海が見える方ではありませんでした。
100番のバスは海沿いを走るのですが、全然景色を楽しめませんでした
ちらっと見えた感じでは、112番のバスより海が近くに見えていたようです。
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モナコへ。マルシェのフードコートとか大公宮殿とか。
2015年03月27日
2015年3月7日(土) 〜その4〜
エズ村をあとにして、モナコへ向かいます。
11:30、112番のバスは定刻通りにやってきました。
この路線のバスは、かなり正確に運行しているようです。
そして、バスの運転手さんは、ニースからエズ村に乗ってきたときと同じ人でした!
ニース・モナコ間を一台で往復しているのかしら!?
車内でチケットを購入。
今度は、ダンナ氏も最低限のお金しか出さないように注意。
運転手さんもちょっと満足げ。
今回は、運賃を支払っただけでチケットはもらいませんでした。
また一番前をゲット
いい景色の中を進んでいきます。
山の上の道を進んでいくので、海岸線を見下ろす景色です。
写真には撮れなかったのですが、モナコの旧市街のある岩山が見えました!
バスは街中が終点。
バスターミナルではありませんでした。
すぐ近くにインフォメーションセンターがあったので、小冊子をゲット。
地図はアバウトですが、バス路線図もちゃんとあって便利です。
日本語で40ページ超もあるしっかりしたものでした。
1番と2番のバスが使いやすそうです。
先に来た方のバスに乗り込みました。
1日巻を車内で購入。
お一人、5.5ユーロ。
モナコのチケットは、Suicaのようにピッと当てて使用するタイプです。
でも、紙のチケット。
ちょっと不思議な気分。
アルム広場で下車。
ここのマルシェのフードコートでランチにします
いろいろなお店のショーケースが並ぶ中、一部で食事ができるようになっています。
真ん中のあたりの生パスタがとってもおいしそうだったのですが、盛況で席が取れず端っこのお店へ。
A ROCA というお店の前の席へ着きました。
まずは白ワイン
黒板に書いてあるメニューを注文したのですが、読めたところで私はニョッキ、ダンナ氏はこのあたりの名物料理であるストックフィッシュを。
ストウブのココットでキター!!
こちらは私のシーフードニョッキです。
海鮮のお出汁がよくきいたクリームソースにモチモチのニョッキがたまりません
ちょっとお味が濃いめでしたが、とっても美味しくいただきました
こちらがダンナ氏の注文したストックフィッシュ。
こちらもストウブのココットで、アッツアツ
タラがメインのようですね。
タラとお野菜の煮込みでとってもおいしかったようです。
適当に決めたお店でしたが、大当たりでした
ランチの後は、再びバスに乗って大公宮殿や旧市街のある岩山の上へ。
1番と2番のバスが岩山の上まで行っています。
岩山の上にある海洋博物館の前には中国語とおぼしき詩が書かれた台の上にメカメカしいお魚が。
イエローサブマリンもありました。
海洋博物館のすぐ隣は展望スペースにもなっています。
この先っちょの部屋には入れませんでした。
旧市街を抜けていきます。
建物同士が白い飾りのようなものでつながっています。
そそるトンネル。
旧市街にもステキなレストランがたくさんあります。
ピノキオと食材がかわいい
ワンピース人気は、もはや世界規模ですね。
急にひらけたと思ったら、大公宮殿の広場でした。
残念ながら交代式の時間ではありませんでしたが、たまに衛兵さんたちが出入りしていました。
大公宮殿の出入り口からまっすぐのびる、ロープで囲われたエリアは進入禁止のようです。
大公宮殿を正面から撮影しようと入り込んだ観光客がたびたび注意されていました。
この人がモナコ公国をおこしたフランソワ・グリマルディ。
修道士に変装して侵入し、ジェノヴァ人の要塞だったところを占拠したのがモナコ公国のはじまりとのこと。
ちょっと卑怯です
奥にモナコ港が一望できる展望スペースがありました。
海の近くの像の頭にカモメがとまるのは宿命のようです…
こちらの展望スペースには砲台が。
それにしても、玉つみすぎ(笑)
ベンチの脚も砲弾。
こういうの、大好きです
次は、岩山の反対側へ行ってみましょう。
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エズ村をあとにして、モナコへ向かいます。
11:30、112番のバスは定刻通りにやってきました。
この路線のバスは、かなり正確に運行しているようです。
そして、バスの運転手さんは、ニースからエズ村に乗ってきたときと同じ人でした!
ニース・モナコ間を一台で往復しているのかしら!?
車内でチケットを購入。
今度は、ダンナ氏も最低限のお金しか出さないように注意。
運転手さんもちょっと満足げ。
今回は、運賃を支払っただけでチケットはもらいませんでした。
また一番前をゲット
いい景色の中を進んでいきます。
山の上の道を進んでいくので、海岸線を見下ろす景色です。
写真には撮れなかったのですが、モナコの旧市街のある岩山が見えました!
バスは街中が終点。
バスターミナルではありませんでした。
すぐ近くにインフォメーションセンターがあったので、小冊子をゲット。
地図はアバウトですが、バス路線図もちゃんとあって便利です。
日本語で40ページ超もあるしっかりしたものでした。
1番と2番のバスが使いやすそうです。
先に来た方のバスに乗り込みました。
1日巻を車内で購入。
お一人、5.5ユーロ。
モナコのチケットは、Suicaのようにピッと当てて使用するタイプです。
でも、紙のチケット。
ちょっと不思議な気分。
アルム広場で下車。
ここのマルシェのフードコートでランチにします
いろいろなお店のショーケースが並ぶ中、一部で食事ができるようになっています。
真ん中のあたりの生パスタがとってもおいしそうだったのですが、盛況で席が取れず端っこのお店へ。
A ROCA というお店の前の席へ着きました。
まずは白ワイン
黒板に書いてあるメニューを注文したのですが、読めたところで私はニョッキ、ダンナ氏はこのあたりの名物料理であるストックフィッシュを。
ストウブのココットでキター!!
こちらは私のシーフードニョッキです。
海鮮のお出汁がよくきいたクリームソースにモチモチのニョッキがたまりません
ちょっとお味が濃いめでしたが、とっても美味しくいただきました
こちらがダンナ氏の注文したストックフィッシュ。
こちらもストウブのココットで、アッツアツ
タラがメインのようですね。
タラとお野菜の煮込みでとってもおいしかったようです。
適当に決めたお店でしたが、大当たりでした
ランチの後は、再びバスに乗って大公宮殿や旧市街のある岩山の上へ。
1番と2番のバスが岩山の上まで行っています。
岩山の上にある海洋博物館の前には中国語とおぼしき詩が書かれた台の上にメカメカしいお魚が。
イエローサブマリンもありました。
海洋博物館のすぐ隣は展望スペースにもなっています。
この先っちょの部屋には入れませんでした。
旧市街を抜けていきます。
建物同士が白い飾りのようなものでつながっています。
そそるトンネル。
旧市街にもステキなレストランがたくさんあります。
ピノキオと食材がかわいい
ワンピース人気は、もはや世界規模ですね。
急にひらけたと思ったら、大公宮殿の広場でした。
残念ながら交代式の時間ではありませんでしたが、たまに衛兵さんたちが出入りしていました。
大公宮殿の出入り口からまっすぐのびる、ロープで囲われたエリアは進入禁止のようです。
大公宮殿を正面から撮影しようと入り込んだ観光客がたびたび注意されていました。
この人がモナコ公国をおこしたフランソワ・グリマルディ。
修道士に変装して侵入し、ジェノヴァ人の要塞だったところを占拠したのがモナコ公国のはじまりとのこと。
ちょっと卑怯です
奥にモナコ港が一望できる展望スペースがありました。
海の近くの像の頭にカモメがとまるのは宿命のようです…
こちらの展望スペースには砲台が。
それにしても、玉つみすぎ(笑)
ベンチの脚も砲弾。
こういうの、大好きです
次は、岩山の反対側へ行ってみましょう。
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鷲の巣村、エズを探検
2015年03月26日
2015年3月7日(土) 〜その3〜
鷲の巣村、エズを探検します。
南仏の岩山の上にびっしりと家々が建ち並ぶ村のことを鷲の巣村というそうです。
エズ以外にも鷲の巣村は沢山あります。
この小さな入り口を入っていきます。
ワクワクします
道はとっても細いです。
限られた土地に建てられているので、道も最小限なのですね。
バス停からもよく見えた時計塔は、ノートルダム・ド・アソンシヨン教会。
黄色が美しいです。
青い空にとてもよく映えます。
小径を進むと、桜が!
一本だけ咲いていました。
ソメイヨシノかしら?
だとすると、日本よりだいぶ早く咲くんですね。
南仏は思ったより寒いですけど…
ジャケットコートが手放せません
陽が当たるところは長袖Tシャツだけでも大丈夫ですが、日陰はコートが必須です。
海風も冷たいです。
基本的にコートを脱ぐことはありませんでした。
こんな道や
こんな道。
ほとんど迷路です。
インフィメーションセンターで頂いた地図も、絵画的でざっくりしたもの。
適当に進んでみると、行き止まりだったりします。
楽しく迷いながら頂上の植物園を目指しました。
こちらのカフェの先に植物園の入り口がありました。
お一人4ユーロ。
窓口でお支払いして入園。
サボテンとかがあります。
が、植物園と言えるほど植物もない気が…
頂上へたどりつくと…
はい、絶景。
地中海が一望です!
コルシカ島が見えたりすることもあるそうですが、水平線はかすみがちでした。
さっきまで見上げていたノートルダム・ド・アソンシヨン教会も、今では下に。
さっきバスで通って来た道です。
崖っぷちですね。
山肌にうっすらとつづら折れの道が見えます。
どこへ続く道なのでしょう。
この植物園には、ところどころに女性像があります。
一番上の展望スペースにも。
海を眺めていたり、
ゴゴゴゴゴゴー
と言ってみたくなるジョジョっぽさだったり(笑)
途中にもいらっしゃいました。
バスの時間もあるので、そろそろバス停に戻りましょう。
なるべく来た時とは違う道で
南仏ではオレンジの木をよく見かけます。
隙間から覗くと、金色のヤギが!!!
ラ シェーヴル ドール(La Chèvre d'Or)という、高級ホテルでした。
こちらには、すばらしい眺めのレストランがあります。
ランチタイムとディナータイムの間はお茶もできるようです。
営業時間は12時すぎからのようで、この時はまだ営業していませんでした。
残念です…
エズ村は1時間ちょっとの滞在でしたが、十分楽しめたと思います。
午前中だったためか、人もほとんどいませんでした。
一緒に来た女学生たちもどこへ行ったのか、村の中では出会いませんでした。
帰り際、中国の方っぽい団体客がいらしていたので、午後からは人出も増えるのかもしれません。
バス停に向かって下っていくと、宮沢賢治の詩が書かれた石碑がありました。
バスの時間まではちょっとだけ時間があったので、バス停の近くのお店で軽く一杯
ついでにお手洗いもお借りしました。
そして、バス停へ行き時刻表を見てみると…
30分間違えていました…
11:00と思っていたのは、ニース発の時刻だったのでした…
エズ村発は11:30です。
30分も時間空いちゃいました…
さっき飲んじゃったから、また行くのもなぁ…
しかたなく、バス停付近をウロウロ。
香水屋さんがありました。
ガソリンスタンドはお休みのようです。
橋のほうへ。
橋からの眺めもなかなか
下は深〜い谷底。
あしがすくみます
かっこいい橋です。
この後は、バス停でバスを待ちました。
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鷲の巣村、エズを探検します。
南仏の岩山の上にびっしりと家々が建ち並ぶ村のことを鷲の巣村というそうです。
エズ以外にも鷲の巣村は沢山あります。
この小さな入り口を入っていきます。
ワクワクします
道はとっても細いです。
限られた土地に建てられているので、道も最小限なのですね。
バス停からもよく見えた時計塔は、ノートルダム・ド・アソンシヨン教会。
黄色が美しいです。
青い空にとてもよく映えます。
小径を進むと、桜が!
一本だけ咲いていました。
ソメイヨシノかしら?
だとすると、日本よりだいぶ早く咲くんですね。
南仏は思ったより寒いですけど…
ジャケットコートが手放せません
陽が当たるところは長袖Tシャツだけでも大丈夫ですが、日陰はコートが必須です。
海風も冷たいです。
基本的にコートを脱ぐことはありませんでした。
こんな道や
こんな道。
ほとんど迷路です。
インフィメーションセンターで頂いた地図も、絵画的でざっくりしたもの。
適当に進んでみると、行き止まりだったりします。
楽しく迷いながら頂上の植物園を目指しました。
こちらのカフェの先に植物園の入り口がありました。
お一人4ユーロ。
窓口でお支払いして入園。
サボテンとかがあります。
が、植物園と言えるほど植物もない気が…
頂上へたどりつくと…
はい、絶景。
地中海が一望です!
コルシカ島が見えたりすることもあるそうですが、水平線はかすみがちでした。
さっきまで見上げていたノートルダム・ド・アソンシヨン教会も、今では下に。
さっきバスで通って来た道です。
崖っぷちですね。
山肌にうっすらとつづら折れの道が見えます。
どこへ続く道なのでしょう。
この植物園には、ところどころに女性像があります。
一番上の展望スペースにも。
海を眺めていたり、
ゴゴゴゴゴゴー
と言ってみたくなるジョジョっぽさだったり(笑)
途中にもいらっしゃいました。
バスの時間もあるので、そろそろバス停に戻りましょう。
なるべく来た時とは違う道で
南仏ではオレンジの木をよく見かけます。
隙間から覗くと、金色のヤギが!!!
ラ シェーヴル ドール(La Chèvre d'Or)という、高級ホテルでした。
こちらには、すばらしい眺めのレストランがあります。
ランチタイムとディナータイムの間はお茶もできるようです。
営業時間は12時すぎからのようで、この時はまだ営業していませんでした。
残念です…
エズ村は1時間ちょっとの滞在でしたが、十分楽しめたと思います。
午前中だったためか、人もほとんどいませんでした。
一緒に来た女学生たちもどこへ行ったのか、村の中では出会いませんでした。
帰り際、中国の方っぽい団体客がいらしていたので、午後からは人出も増えるのかもしれません。
バス停に向かって下っていくと、宮沢賢治の詩が書かれた石碑がありました。
バスの時間まではちょっとだけ時間があったので、バス停の近くのお店で軽く一杯
ついでにお手洗いもお借りしました。
そして、バス停へ行き時刻表を見てみると…
30分間違えていました…
11:00と思っていたのは、ニース発の時刻だったのでした…
エズ村発は11:30です。
30分も時間空いちゃいました…
さっき飲んじゃったから、また行くのもなぁ…
しかたなく、バス停付近をウロウロ。
香水屋さんがありました。
ガソリンスタンドはお休みのようです。
橋のほうへ。
橋からの眺めもなかなか
下は深〜い谷底。
あしがすくみます
かっこいい橋です。
この後は、バス停でバスを待ちました。
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バスに乗ってエズへ
2015年03月25日
2015年3月7日(土) 〜その2〜
今日は、日帰りでエズ村とモナコへ行ってきます。
朝のプロムナード・デザングレは、人が少ないです。
土曜日のこの時間にいる人たちは、ジョギングとかウォーキング、犬の散歩をしていました。
こんなに気持ちのいい遊歩道があったら、私もジョギングしちゃうなぁ
道は、お掃除されてたようで濡れていました。
バスでトラム駅までいき、トラムに乗りかえました。
チケットは、昨日の昼から使い始めた24時間券が使えました。
トラムのVauban駅で降りました。
トラムの駅名のフォントがかわいいです。
このVaubanのバスターミナルから、エズ行きのバスが出ているのです。
帰りには24時間券が切れてしまって使えないので、ここで買いたしました。
トラムのホームに近辺の地図が、
トラムのホームを出てすぐに、バス停の地図がありました。
線路の下のちいさなトンネルをぬけ
すぐに広いバスターミナルがありました。
エズ村へは82番のバスが行きやすいです。
南仏ドットコムのリンクに82番のバス時刻表と112番のバス時刻表があったので、事前に調べておきました。
9:00発のバスに乗ります。
82番のバスを待っていましたが、やってきたのはエズ村経由でモナコへ行く112番のバスでした。
たしかに、112番も9:00発と書いてありました。
どうやら、9:00のバスは82番ではなく、112番のようです。
バス停のベンチで待っていると、キャピキャピとした女子学生さんたちがワラワラとやってきました。
引率の先生らしき人もいらっしゃいます。
遠足でしょうか。
9:00ちょうどにバスのドアが開きました。
彼女たちもエズ村に行くようで、112番のバスに乗っていました。
チケットは車内で運転手さんから直接購入するシステムです。
ダンナ氏がポケットからごそっとお札を出して支払おうとすると、
「お金を出してちゃダメだ。ここはフランスだからな。」
と、運転手さんから注意されてしまいました。
海外では割と気をつけているのですが、もっと気をつけないといけないですね。
チケットはお一人1.5ユーロ。
ニース市内のトラム・バス共通券の1回券です。
トラムの駅の券売機で買っておいても使えたようでした。
女子学生さんたちは、みんなチケット持っていましたし。
ただ、エズ・モナコまで行くには24時間券は使えないようです。
女子学生さんたちがたくさんいたので、席に座れるか不安だったのですが、一番前かぶりつきの席をゲットできました
座席数は42席です。
今回の便では立っている人はいませんでした。
9:00発予定でしたが、謎の5分遅れでの出発。
5分遅れて走りこんできたお客さんがいたので、待っていたのでしょうか?
一番前なので、景色がとってもよく見えます
座席は右側がオススメです
82番と112番のバスは山の上の方の道を行きます。
海を見下ろしながら山肌の道を進みます。
橋が見えてきました。
その前にトンネルを抜けて、橋を渡ってエズ村に到着しました。
5分遅れの出発で、5分遅れの到着。
なぞの5分でした。
乗車時間は30分でした。
この右手のオレンジ色の建物の右奥にインフォメーションセンターがありました。
簡単な地図をもらって上を目指します。
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今日は、日帰りでエズ村とモナコへ行ってきます。
朝のプロムナード・デザングレは、人が少ないです。
土曜日のこの時間にいる人たちは、ジョギングとかウォーキング、犬の散歩をしていました。
こんなに気持ちのいい遊歩道があったら、私もジョギングしちゃうなぁ
道は、お掃除されてたようで濡れていました。
バスでトラム駅までいき、トラムに乗りかえました。
チケットは、昨日の昼から使い始めた24時間券が使えました。
トラムのVauban駅で降りました。
トラムの駅名のフォントがかわいいです。
このVaubanのバスターミナルから、エズ行きのバスが出ているのです。
帰りには24時間券が切れてしまって使えないので、ここで買いたしました。
トラムのホームに近辺の地図が、
トラムのホームを出てすぐに、バス停の地図がありました。
線路の下のちいさなトンネルをぬけ
すぐに広いバスターミナルがありました。
エズ村へは82番のバスが行きやすいです。
南仏ドットコムのリンクに82番のバス時刻表と112番のバス時刻表があったので、事前に調べておきました。
9:00発のバスに乗ります。
82番のバスを待っていましたが、やってきたのはエズ村経由でモナコへ行く112番のバスでした。
たしかに、112番も9:00発と書いてありました。
どうやら、9:00のバスは82番ではなく、112番のようです。
バス停のベンチで待っていると、キャピキャピとした女子学生さんたちがワラワラとやってきました。
引率の先生らしき人もいらっしゃいます。
遠足でしょうか。
9:00ちょうどにバスのドアが開きました。
彼女たちもエズ村に行くようで、112番のバスに乗っていました。
チケットは車内で運転手さんから直接購入するシステムです。
ダンナ氏がポケットからごそっとお札を出して支払おうとすると、
「お金を出してちゃダメだ。ここはフランスだからな。」
と、運転手さんから注意されてしまいました。
海外では割と気をつけているのですが、もっと気をつけないといけないですね。
チケットはお一人1.5ユーロ。
ニース市内のトラム・バス共通券の1回券です。
トラムの駅の券売機で買っておいても使えたようでした。
女子学生さんたちは、みんなチケット持っていましたし。
ただ、エズ・モナコまで行くには24時間券は使えないようです。
女子学生さんたちがたくさんいたので、席に座れるか不安だったのですが、一番前かぶりつきの席をゲットできました
座席数は42席です。
今回の便では立っている人はいませんでした。
9:00発予定でしたが、謎の5分遅れでの出発。
5分遅れて走りこんできたお客さんがいたので、待っていたのでしょうか?
一番前なので、景色がとってもよく見えます
座席は右側がオススメです
82番と112番のバスは山の上の方の道を行きます。
海を見下ろしながら山肌の道を進みます。
橋が見えてきました。
その前にトンネルを抜けて、橋を渡ってエズ村に到着しました。
5分遅れの出発で、5分遅れの到着。
なぞの5分でした。
乗車時間は30分でした。
この右手のオレンジ色の建物の右奥にインフォメーションセンターがありました。
簡単な地図をもらって上を目指します。
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ホテル・ウエストミンスター(ニース)で朝食
2015年03月24日
2015年3月7日(土) 〜その1〜
ニースの朝です。
すみわたった空が、うっすら赤みがかっています。
部屋からの眺めがサイコーです
海が見える部屋にしてよかった!
そして、朝食へ。
ホテルの朝食は高いので、ほとんどいただくことがありません。
スーパー等でパンやハムを購入して、部屋でいただくことが多いです。
こちらのホテルは、ビュッフェの朝食の他に、良心的な価格の簡単な朝食セットが用意されていたので、いただいてみることにしました。
朝食会場は、0階。
フロントの奥です。
階段を降りたところのレストランです。
なかなかステキな雰囲気
7:00開始のところ、すぐに伺ったので一番のりでした。
受付のお姉さんに部屋番号を伝えると、ホットドリンクは何にするか聞かれました。
私はコーヒー、ダンナ氏は紅茶。
そして、「ビュッフェです」と。
あれ?ビュッフェ???
簡単な方ってヤツ、選べないの!!!????
なんて聞いていいかわかりませんでしたが、
「コンチネンタルブレックファースト??」って聞いてみたら、
「オゥ!エクスプレスミール!」と、なんとか通じたようです。
「この中から、オレンジジュースと好きなパン3個選んでください。」とのこと。
ちゃんと伝えなかったら、パンとコーヒーだけでも無条件でお高い方のビュッフェ朝食になってしまっていかもしれません
選んできました。
これで5ユーロでございます。
パンは当然のようにおいしかったです。
フランスのパンは、ほんっとうにおいしいです。
これにバターをたっぷりつけていただくのが大好きです。
パンは、デニッシュとか甘い系のものもありました。
コーヒーと紅茶はポットでサーブされました。
オレンジジュースもフレッシュでおいしかったです。
この内容で、この価格設定は大満足です。
フランスで5ユーロの朝食をいただくのは難しいですからね。
他のホテルでもあればいいのにと思うのでした。
部屋に戻ると、陽が高くなって空と海の色が変わっていました。
今日もいいお天気です。
さぁ、出かけましょう!!!
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ホテルの朝食は高いので、ほとんどいただくことがありません。
スーパー等でパンやハムを購入して、部屋でいただくことが多いです。
こちらのホテルは、ビュッフェの朝食の他に、良心的な価格の簡単な朝食セットが用意されていたので、いただいてみることにしました。
朝食会場は、0階。
フロントの奥です。
階段を降りたところのレストランです。
なかなかステキな雰囲気
7:00開始のところ、すぐに伺ったので一番のりでした。
受付のお姉さんに部屋番号を伝えると、ホットドリンクは何にするか聞かれました。
私はコーヒー、ダンナ氏は紅茶。
そして、「ビュッフェです」と。
あれ?ビュッフェ???
簡単な方ってヤツ、選べないの!!!????
なんて聞いていいかわかりませんでしたが、
「コンチネンタルブレックファースト??」って聞いてみたら、
「オゥ!エクスプレスミール!」と、なんとか通じたようです。
「この中から、オレンジジュースと好きなパン3個選んでください。」とのこと。
ちゃんと伝えなかったら、パンとコーヒーだけでも無条件でお高い方のビュッフェ朝食になってしまっていかもしれません
選んできました。
これで5ユーロでございます。
パンは当然のようにおいしかったです。
フランスのパンは、ほんっとうにおいしいです。
これにバターをたっぷりつけていただくのが大好きです。
パンは、デニッシュとか甘い系のものもありました。
コーヒーと紅茶はポットでサーブされました。
オレンジジュースもフレッシュでおいしかったです。
この内容で、この価格設定は大満足です。
フランスで5ユーロの朝食をいただくのは難しいですからね。
他のホテルでもあればいいのにと思うのでした。
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