2016年02月

色とりどりの島、ブラーノ島へ

2016年02月27日

2016年1月1日(金) 〜その3〜

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サン・マルコ広場から、再びヴァポレットに乗ってホテルのあるサンタ・ルチア駅方面へ。

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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会。

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反対側にはドームの影がくっきり!!!

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アカデミア橋が見えてきました。

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アカデミア橋のところでおりてみました。

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大運河にかかるアカデミア橋。
見晴らしサイコーです!

再び、ヴァポレットに乗ってサンタ・ルチア駅まで行きました。

ここから、4.1か4.2番のヴァポレットでムラーノ島へ行こうとしたのですが、乗り場は長蛇の列!!!
ディズニーランドかよ!ってな列です。
1月1日でお休みのところも多いですから、みんな考えることが一緒なんですね。

この列でひたすら待つのはイヤだなぁ…

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と、逆方向から行くことにしました。
かなり遠回りしていきます。
1時間くらいかかったでしょうか。

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あとから気づいたのですが、リアルトまで2番のヴァポレットで行って、からフォンダメンテ・ヌオーヴェまで歩いた方が早かったかもしれません。
フォンダメンテ・ヌオーヴェはそれほど混んでいませんでした。

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ムラーノ島のファーロに到着。

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ムラーノ島でちょっとぷらぷらしようと思ったのですが、すぐブラーノ島へ行くことにしました。

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ムラーノ島は船着場のまわりをちょっとウロウロしただけ。

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すぐブラーノ島へ向かいました。

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ブラーノ島へ到着してからは、みんな船着場からまっすぐ進んで行きましたが、私たちは左の方へ。
ちょっと人気のない街並みを楽しめました。

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変わったセンスのお家。

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ほんとにお家がいろとりどりでかわいい!!

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漁師町につきもののネコ!
ポテポテ歩いていました。

友人がイタリア人ガイドさんつきツアーに参加したとき、イタリア人ガイドさんが、
「日本人はすぐネコの写真を撮る。日本にはネコがいないのか。」
と言ってたそうです。
たしかにネコの写真撮っちゃいます。
日本でも撮りますけどね。

他に、「日本人はすぐトイレに行く。バスで休憩所に行くと必ずトイレに行く。」
とも言っていたそうです。
これは遠足教育のたまものと思われ…
遠足のとき、休憩時間は必ずトイレに行くようにって言われてましたもの。
休憩時間はトイレに行かなくてはいけないって刷り込まれている気がします。

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話が脱線しました。
本線に戻りましょう。
こんな路地をぬけて…

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運河に出ました。
いっそうカラフルになりました。

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人もいっぱいいます。

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この橋が人気。

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お天気がいいから、水に映った様子もキレイです。

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傾いている塔。

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お店がたくさん集まっている広場。
人がたくさん。

お腹が空いたので何か食べたかったのですが、日が日のため営業していないお店も多く、やっていそうなお店に入っても混んでいて入れなかったりと、またしてもお昼ご飯を食べ損ねました。

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カラフルな煙突がかわいい!

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この船で漁へ行くのでしょうか。

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秘密の小径みたいなところも多くてワクワクしました。

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お昼ご飯を食べ損ねたので、船着場の目の前のファストフードのお店でビールセットを。

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とっても混んでいました。

ブラーノ島は、期待通りのかわいい街並みを楽しめました。
ただ、日が悪かったかな。
1月1日でなければ、もうちょっとのんびりいろいろ楽しめたんじゃないかなって思いました。



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サン・マルコ広場周辺をふらふら

2016年02月21日

2016年1月1日(金) 〜その2〜

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2016年の最初の朝のスキアヴォーニ河岸。

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ダニエリ専用の送迎ボートでしょうか。

映画「ツーリスト」でアンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが乗り付けていましたね。


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って、画像拾ってきたら違うー!
場所が違うー!!
ここじゃなーい!!

宿泊していたのはダニエリってことになっていたはずですが、ボートを乗り付けたシーンはカナル・グランデで撮影されていたようですね。

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こっちの方が、「ツーリスト」のホテル到着ごっこができそうです。
たしか、ここはアマンだったと思います。
ボートもそれっぽい!


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朝のドゥカーレ宮殿。

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見る間に陽の光が強くなり、色あざやかになりました。
ドゥカーレ宮殿って、レースみたいですね。

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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会もかがやいています。

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大きな旗を持った人たちがやってきました。
どんな意味があるのかはなぞです。

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朝ごはんがまだだったのでカフェ・フローリアンでと思ったのですが、まだ営業していません。
1月1日は遅めの営業開始のようでした。
10時くらいからだったでしょうか。

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当然ハード・ロック・カフェもまだ。

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ため息橋の裏側。

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橋には宴のあと。

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このほそーい路地をぬけて、再びスキアヴォーニ河岸へ。

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ため息橋はまだ日陰です。

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ほとんどのカフェが開いていなかったので、唯一開いていたこちらで朝ごはんにすることにしました。

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カプチーノと
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エスプレッソを。

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小菓子がついてきました。

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ダンナ氏はハムのサンドイッチ。

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私はパニーニ。

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チーズがとろーり。

外がとっても寒かったので、ほっとしました。






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ベネチアでの2016年初日の出

2016年02月14日

2016年1月1日(金) 〜その1〜

Buon anno!!!

2016年、新年の朝を迎えました。

昨晩は、半分の花火を見て、ホテルに戻ったのが深夜1時ころ。

ですが、6時前に目が覚めました。
せっかく早起きできたので、朝ごはんも食べず、初日の出を見に行くことにしました。

日本ではいつも寝坊していて、初日の出を見ることは滅多にありませんでした。

時差ぼけバンザイ!!!

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出発したのは朝の7時前。
まだまだ暗いです。
みなさん年越しを楽しんでいたようなので、朝が遅いのでしょう。

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ほんのり明るくなってきた空。

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ヴァポレットの人影はちらほら。

今度こそ一番前の席をゲット!!!
超絶寒いです!
夜明け前の一番寒い時間帯です!!!

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寒いけど、カナルグランデの景色は最高!
進行方向の空はまだ真っ暗ですが、

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ちょっと進むとこんなにも明るいです。

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カナルグランデの曲がりくねり具合がわかります。

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リアルト橋です。

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リアルト橋をくぐった先のリアルトでおりました。

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リアルト橋のたもとにあるホテル・リアルト。
新婚旅行で泊まった思い出のホテルです。

エレベータもない迷路みたいな構造の建物でした。

いつも人であふれかえっているリアルト橋も、この時間では誰もいません。
修復中なので、ただの工事現場でしたが…

ここで、大発見!
リアルト橋に一番近いところにハードロック・カフェのロック・ショップが!!!

こんなところにロック・ショップがあるなんて!

当然この時間に開いていませんので、あとで寄ってみましょう。

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リアルト橋からサン・マルコ広場まで歩いて行きました。

ほとんど人がいませんが、朝まで盛り上がっていたと思われる若者3人がワイワイ楽しそうに歩いてました。

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ひと気のないサン・マルコ広場に到着。
昨晩は、われたビンとかが散乱していましたが、すべて片付いていました。
いつの間に!!


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深い青の空がキレイです。
月がぽっかり浮かんでいました。

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ライトアップされた時計塔のムーア人たち。

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運河のほうを見ると、かなり明るくなっていました。

初日の出ねらいの人はあまりいませんでした。

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だいぶ空が明るんできています。
あの辺から太陽がスタンバイしてます。

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たまに、カモメの集団が舞っていました。

他の人の邪魔にならないこの位置で日が昇るのを待とうと決めスタンばっていました。

だんだんと人が増えてきました。

あと、もう少しで陽が昇るという時になって、わたしの目の前に日本人が乱入。

待つだけ待ってこれですか…
どうにも彼等がフレームインしてくるので、この場所はあきらめて移動…

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ダンナ氏のポイントまで移動したところでちょうど太陽が出てきました!

あけました〜!

ちゃんと初日の出が見れました〜!
よかったよかった。

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夜明けのサン・マルコ広場。

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2016年はじめての朝を迎えたのでした。






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ベネチアでのちょっぴり残念な年越し花火

2016年02月11日

2015年12月31日(木) 〜その8〜

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またまたサン・マルコ広場に戻ってきました。

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23:00。
思ったほど人がいません。
なんか、年越しイベントをやっているとのウワサでしたが、そんなのをやっている気配もありません。

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ツリーに明かりが灯っていました。

ハードロック・カフェに行ってみました。
大変なことになっていました。
人が多すぎて店内に入ることすらできません。

ベネチアのハードロック・カフェは、1Fはロック・ショップと受付のみ、2Fがレストランスペースになっています。
なのに、1Fに人があふれかえっていました。
2Fにあがることができないくらい人がたくさんいたのです。

そんな中、ロック・ショップのエリアは誰も人がいませんでした。
店員さんすらいませんでした…

ダメだこりゃ。

夕方に買っておけばよかったと後悔したのでした。

ベネチアの夜はとっても寒いです。
一か所にとどまっているのはとても寒くて無理です。

サン・マルコ広場の周辺をウロウロすることにしました。


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夜の溜息橋。

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イルミネーションが飾られた通りをプラプラ。

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青くライトアップされている教会がありました。

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とっても幻想的でした。

23:30ころ、サン・マルコ広場へ戻りました。

やっぱりイベントらしいことはやっていません。
人が増えてきたけど、それほど人が多くないなぁと思ったら…


ドゥカーレ宮殿の前はものすごい人だかり!
全然前に進めません!!
ドゥカーレ宮殿の真ん中あたりまで進んだところで、私たちの後ろにもどんどん人がやってきて、あっという間に全く身動き取れない状態になってしまいました。
朝の満員電車なみです。
超満員電車なみです。

テンション高めの若者たちがノリノリで割り込んできたりします。

騒ぎながらシャンパンを開けようとする人もいます。
お願いだから、それかけないでくださいね。
シャンパンファイトは他でやってくださいね。


まぁ、運河の目の前だし、花火は見えるでしょと思いながら、時刻は12時。
年越しました〜!
2016年突入!!!

Buon anno!!!

そして、
ドッカーン!!!
ドッカーン!!!
ドッカーン!!!

と三連発!!!

集まった人もおおおぉぉぉ!!とどよめき。

でも、みんなちょっとオロオロ。

んんん!!??!!

どこ???どこに上がったの!!??!!?


目の前の運河は真っ暗です。
(ちなみに、これはおそらく開始の合図で、音だけか極めて地味な花火だったようでした)


引き続き、ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!!!


あ!見えた!!!

ドゥカーレ宮殿の陰に…
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半分しか見えないよ〜…

これはサン・マルコ広場からは見えませんね。

ってことは、ほとんどの人が見えなくない!?!?!?
なんでここの目の前であげないの!?!?!?

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おそらく、↑こんな感じだったのではないでしょうか。


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ネットで拾ってきた別の年の年越し花火の画像です。

ど真ん中で上がっているじゃありませんか!!!

ここに上がっていたらよく見えたのに…
なんで今年は…


花火は、1時間くらい休むことなく打ち上げられてました。
日本の花火大会のようにいろんな種類の花火が上がるわけでもありませんでしたが、なかなか大きめの玉がバッコンバッコンあがっていたので、年明けイベントとしてはかなり豪華なのではないでしょうか。

ちゃんと見えればね…



帰りは花火大会と同様、みんなが一斉に帰りだすので、ヴァポレットなんてとても乗れる感じではありません。

サン・マルコ広場からサンタ・ルチア駅近くのホテルまで歩いて帰りました。
ヴァポレットをあきらめて歩いて帰る人たちもたくさんいたので、みんなでぞろぞろと同じ方向を目指して帰る感じでした。





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これがイタリア名物シーフード詐欺?なのか…

2016年02月06日

2015年12月31日(木) 〜その7〜

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ヴァポレットでベネチア本島をぐるーっと周ってサン・マルコ広場へ戻ってきました。

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ハードロック・カフェはなかなか盛況。
ピンズをゲットしようとしましたが、年越しの時間になったらまた来ますしね、と保留。
この判断は結局失敗だったワケですが…

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ベネチアのハードロック・カフェはゴンドラ乗り場に面した場所にあります。

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ハードロック・カフェはそこそこ混んでいて、軽く一杯って雰囲気ではなさそうだったので、路地にあったここで一休み。

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寒いので赤ワインを一杯。

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一休みした後外に出ると、とっぷりと日が暮れていました。
青いライトがきれいでした。

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17:00くらいのサンマルコ広場は、混雑ってほどではありませんでした。

年越しの時間まではまだまだありますので、いったんホテルに戻って休憩。
その後食事へ。

ホテルからちょっと歩いたGeremia広場に面したお店に入ってみました。


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まずは白ワインを。

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サラダはよくわからなかったので、適当に注文しました。
素朴な感じなツナサラダでした。
見た目を裏切らないお味でした。

映画スターなどの写真がたくさん飾られた店内。

10人くらいのファミリーが奥に座っていたのですが、中高生くらいの女の子がダンナ氏の隣の壁にある写真を発見してキャーキャー騒ぎ始めました。
ジャニーズのアイドルを発見した女の子のような反応です。

そして、壁の写真の写真を撮っていました。

キラキラ、ウキウキ、テンションマックスです。
たまにチラチラ写真を見てはキャーキャーしてました。

梁があって私からはその写真が見えなかったので、ダンナ氏に聞いてみると、サッカー選手のロナウドの写真だったそうで。
ロナウド人気おそるべし…


さてさて、この後のパスタですが、今回はちょっとやらかしちゃいました。

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私は、メニューにあったエビのタリオリーニ。
クリームソースでおいしかったです。

そして、ダンナ氏のほうは、魚貝がたくさん入ったパスタ。
メニューに値段が書いてあるのお手頃な魚貝のパスタもあったんです。
店員さんに「これが一番のオススメだよ」
と見せられた写真には、値段が書いてありませんでした。

出てきたパスタがこちら。
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どでーん!!っとオマールエビがスパゲティのふとんの下に横たわっているじゃありませんか。

これを見た瞬間、あぁ、やっちまったな…と思いました。
これ、いくらすんのよ…

注文したダンナ氏もちょっとしょげてました…
でも、せっかくの豪華なオマールエビですので、気を取り直しておいしくいただいてました。
身もたっぷりはいっていて、とってもたべごたえがあったそうです。

気になるお値段は、70ユーロでした。
あのサイズのエビですから、妥当なところでしょう。
ド・フォルニでのランチ2人分の合計と同じくらいでした。

ちなみに、エビクリームのタリオリーニは12ユーロくらい。
メニュー表にあるものは大体このくらいの値段設定でした。

注文するときは、しっかり確認しないといけないですね。
ちょっと気がゆるんでいたようです。

今回はおいしかったし、勉強になったってことで、よしとしましょう。



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