2016年10月

クンストハウスウィーン

2016年10月24日

2016年5月2日(月) 〜その3〜

クンストハウスの美術館スペースへ行ってみました。

上のフロアからチケットが必要になります。

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階段を登って行きます。

この階段がステキ。

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内部は撮影できないので、階段だけいっぱい撮っちゃいました。
プカプカと丸いライトが浮かぶ吹き抜けの階段です。

ゴミ処理場の柵もそうでしたが、ここの階段の柵にも色々なツールが仕込まれています。
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これは蹄鉄。

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これはスケートのブレード!

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これは…何かしら?

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壁際はほとんどが窓になっていてとっても明るいです。


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夜は夜でムーディなんだろうなぁ。


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さっきのカフェの屋根が見えました。

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階段もモザイクです。




展示は、絵とか建物の模型とか。

ナウシカの実験室みたいに植物を育てているエリアもありました。


建築家とばかり思っていたフンデルトヴァッサーさんですが、画家だったのですね。

絵には、「百水」という赤いハンコのようなものが押されていました。

一時期、日本人女性と結婚していたようなので、日本人とも色々交流があったのね。
「百水」って人は、日本の版画家さんかなんかで、フンデルトヴァッサーさんの絵を刷っていた人なのね。
なんて、思っていたのですが、後々調べてみると、本人のことじゃないですか!
ヴァッサーが「水」ってのは知っていましたが、「百」がフンデルトってのは知りませんでした。
直訳して「百水」なのだそうです。

直訳できちゃう名前っていいなぁ。
残念ながら、私の名前は全く訳せません…


ミュージアムショップもなかなか魅力的なものがそろっていました。

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このコマもかなり興味を惹かれました。

そして、わたしは奮発しちゃいましたよ!

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この、陶器の模型を買ってしまいました!

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ここは先ほどの階段ですね。

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こちら側は、入り口側です。

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屋上はこんなだったのでしょうか。
屋上は見えなかったのでわかりません。

なかなか細かい作りでとってもステキ。


他にはクンストハウス柄の紅茶缶やマグカップとかありました。

前回も書きましたが、ミュージアムショップとカフェはチケットなしで入れます。
紅茶缶などはお手頃ですし、おみやげを選んで、カフェでちょっと一休みしていくだけでも十分楽しめると思います。







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クンストハウスウィーンのカフェ

2016年10月15日

2016年5月2日(月) 〜その2〜


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フンデルトヴァッサーハウスからクンストハウスへ移動。

歩いて5分くらいだったでしょうか。
近いです。

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まだ開館前なので入れません。

並んで待つ人もいませんでした。

なので、外観取り放題!

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やっぱり壁から木が生えているようなつくり。

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黒白モザイクがきいています。

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全体的にも大きなモザイクみたい。
チェス盤のようにも見えます。
フンデルトヴァッサーハウスより、クンストハウスの方が好みだわ。

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フニャっと曲がった歩道のポール。
ヴァッサーさん、ホントに心根曲がってます。(最大級の賛辞ww)

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もうすぐ開館ってとこで、ちっこいのがわらわらやって来た!

そして、開館時間5分くらい前に開けてくれました。

でも、入れたのはちびっこの彼らだけで、私たちは締め出された!



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きっかり、10時を回ってからの入館でした。

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早速、奥のカフェスペースへ。
テラス席もあります。

んん?
私たち、1番に入ってきたはずなのに、先客がいる!?!?

どうやら、裏からもカフェに入れたようです。
営業時間は同じく10時からのようですが。

こちら側は、運河に面していました。

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ボトルのモチーフ。
これ、めっちゃ好き。


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テラスのテーブルも凝ってます。
これ、タイルかと思っていたのですが、ガラスだったのですね。
今写真見て気づきました。

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裏側も黒白チェック。
みどりもいっぱい。

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カフェの店内へ。

うん。かわいい!

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店内もみどりがいっぱい!
温室みたい。

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直線が大嫌いなフンデルトヴァッサーさん。
嫌いなのはわかりますよ。
でも、床は平らにしましょうよ。。。

ヒール殺しの床です。

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朝一ですが、ビールとワインをいただきます。

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ビールのジョッキがちょっと変わってます。

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この穴は何の意味があるのでしょう。

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ここは、トイレも独特なのです。

人がいない時を狙ってパチリ。

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とってもおしゃれ。

ダンナ氏に男子トイレの様子も撮って来てもらいました。

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男子トイレもおしゃれ。

クンストハウスの1Fにあるカフェとミュージアムショッップは、チケットなしでも入れますので、
気軽に立ち寄れます。







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フンデルトヴァッサーハウス

2016年10月09日

2016年5月2日(月) 〜その1〜

かな〜りあいてしまいましたが、ウィーン旅の続きです。

フンデルトヴァッサー・ハウス。
リンクからちょっと離れていますが、1番のトラムですぐそばまで行けます。

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カラフルでカワイイです。
こんな奇抜でカワイイ建物が、公共住宅。
家賃がお安いから、一度入居したら出て行く人が少ない大人気物件だそうです。

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みどりがいっぱい。

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いろんな形の柱がふしぎな雰囲気を醸し出します。

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中庭はこんな感じ。
ちょっと暗いです。

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細かいところにも色々こだわっています。

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壁にオオカミ?

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テラスの壁面には

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なんじゃこりゃ?
見れば見るほど面白いものが見つかります。

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あれは、鯉のぼり!!??
5月だから????
日本文化がこんなところに!!!

と、感動していたら、ガイドブックの写真にも載ってました。
いつでもあるようです。

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フンデルトヴァッサー・ハウスは、内部公開されていません。
近くにあるフンデルトヴァッサーの美術館、クンストハウスが10:00からだったので、その前に来てみました。
早めの時間なので、比較的空いていたと思います。


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この階段の上はカフェだったのかしら。
行ってみればよかったな。

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お向かいには、フンデルトヴァッサーっぽいお店が。

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とってもフンデルトヴァッサーっぽいですが、それっぽく作られたお土産やさんです。

でも、ステキ。
なかなかよくできています。

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バーカウンターもいい雰囲気。
ここも魅力的なのですが、クンストハウスのカフェに行きたいので、ここはガマン。

歩いてクンストハウスへ向かうのでした。



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