ホテル・ロンドン (Hotel London) パリ
2015年04月21日
2015年3月10日(火) 〜その2〜
今回のパリのホテルは、オペラ界隈にとってみました。
オペラ界隈が便利なことはわかっていましたが、どうも割高に感じていて今までは避けていました。
でも、エクスペディアで探してみたら少ないながらもお手頃ホテルが見つかったので泊まってみることにしたのです。
(エクスペディアはこちら→海外ホテル予約トップページ)
予約したのは、ヘルダー・オペラ。
121.50ユーロ/1泊。
現地払いです。
しかし、行ってみると手違いだか何かで、ここには泊まれないとのこと…
レビューを見ると、同じような経験をされている人もいらしたので、よくあるのかもしれません…
むむむ…
かわりに案内されたのが、すぐ近くのホテル・ロンドンでした。
イタリアン通りに面したとっても便利な場所にあります。
ドアを入るなりこの階段…
この時はヘルダー・オペラのフロントさんが荷物を運んでくれましたが、帰りはダンナ氏がおろしました…
女性がスーツケースを持って上がるのは、かなり厳しい階段です。
バリアフリーにはほど遠いホテルでございます。
ヘルダー・オペラのフロントさんはホテル・ロンドンのフロントさんに引き継いだのち去って行きました。
ホテル・ロンドンのフロントさんは、ちょっと暗そうなおじさま。
でも、まだチェックイン時間ではないのに部屋が空いているかどうか自ら確認しに行ってくれました。
階段で…
息を切らせて戻って来た結果、もうお部屋に通してもらえるとのこと。
チェックイン手続きをして部屋へ。
フロントから先はエレベーターがあります。
古くてのろいエレベーターです。
フロントさんが階段で走って行ったのも合点がいきました。
このドアが重くて私の力では開けるのが大変でした
自動開閉の内扉があるので、上下の際に動く壁に気をつけなくても大丈夫です。
中はとっても狭くて2人と荷物でいっぱいになってしまいました。
階段はらせん階段。
いいですねぇ〜
廊下、暗いです…
お部屋も、、、暗いです…
内装は古くて重厚な感じ。
床がきしむところがあります。
クローゼットが大きく見えますが、真ん中の部分はフェイクみたいです
ダンナ氏が力任せに開けようとしたら上から外れそうになっていました
どうりでイスが邪魔な位置にあるわけです。
バスルームは古さを感じますが、お掃除はとっても丁寧にされていました。
バスタブとハンドヘルドシャワー。
またしてもシャワーカーテンがない…
でも、壁がちょっと奥まっていたので、気をつければビチョビチョにならずに済みました。
シャワーカーテンがないのも困りますが、シャワーフックがないのも困りました…
蛇口の隣に一つあるだけで、それ以上の高さに掛けるところがありません。
しかも、このたったひとつのフックも壊れているっていうね…
むむむ…
バスタオルとフェイスタオルが3組。
バスマットが1枚。
この時期必須のティッシュもありました。
しかし、パリに来たらティッシュの使用頻度が格段に減りました。
やっぱりこの時期の南仏の花粉にやられていたのでしょうか…
アメニティは…
イマイチな感じです…
全身シャンプー×2、ボディーローション×2、石鹸×2。
靴みがきシートがあるのはうれしかったです。
南仏のホテルには靴磨きがなかったんですよね。
3シートありました。
けっこう靴が汚れるので助かりました
いろいろと不満もありますが、このお部屋、パリのオペラ駅近くなのに広いです
スーツケース2つ広げっぱなしにしていても全然余裕です。
パリでこの広さはなかなかないです。
そして、さっきも書きましたが、ホテル・ロンドンはとっても便利な場所にあります。
ホテルを出て左へ進んですぐモノプリがあります。
食事をするところもたくさん!
ホテルを出て右、オペラ・ガルニエ方面へ進むと、Le Grand Café Capucines。
店先には美しくシーフードがディスプレイされています。
その向いくらいにヒポポタマス(Hippopotamus)があります。
ニースでも行きました。
(ニースのヒポポタマスについてはこちらの記事を参照→「ニースの夜は早かった…」)
地下鉄のオペラ駅とオペラ・ガルニエまでもすぐ。
オペラ・ガルニエを左側から裏へ回り込むと、ロワシー・バスの発着所があります。
とにかく便利!
でも、リピートするかどうかは…
う〜ん…他になかったらまた泊まるかもしれませんね
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今回のパリのホテルは、オペラ界隈にとってみました。
オペラ界隈が便利なことはわかっていましたが、どうも割高に感じていて今までは避けていました。
でも、エクスペディアで探してみたら少ないながらもお手頃ホテルが見つかったので泊まってみることにしたのです。
(エクスペディアはこちら→海外ホテル予約トップページ)
予約したのは、ヘルダー・オペラ。
121.50ユーロ/1泊。
現地払いです。
しかし、行ってみると手違いだか何かで、ここには泊まれないとのこと…
レビューを見ると、同じような経験をされている人もいらしたので、よくあるのかもしれません…
むむむ…
かわりに案内されたのが、すぐ近くのホテル・ロンドンでした。
イタリアン通りに面したとっても便利な場所にあります。
ドアを入るなりこの階段…
この時はヘルダー・オペラのフロントさんが荷物を運んでくれましたが、帰りはダンナ氏がおろしました…
女性がスーツケースを持って上がるのは、かなり厳しい階段です。
バリアフリーにはほど遠いホテルでございます。
ヘルダー・オペラのフロントさんはホテル・ロンドンのフロントさんに引き継いだのち去って行きました。
ホテル・ロンドンのフロントさんは、ちょっと暗そうなおじさま。
でも、まだチェックイン時間ではないのに部屋が空いているかどうか自ら確認しに行ってくれました。
階段で…
息を切らせて戻って来た結果、もうお部屋に通してもらえるとのこと。
チェックイン手続きをして部屋へ。
フロントから先はエレベーターがあります。
古くてのろいエレベーターです。
フロントさんが階段で走って行ったのも合点がいきました。
このドアが重くて私の力では開けるのが大変でした
自動開閉の内扉があるので、上下の際に動く壁に気をつけなくても大丈夫です。
中はとっても狭くて2人と荷物でいっぱいになってしまいました。
階段はらせん階段。
いいですねぇ〜
廊下、暗いです…
お部屋も、、、暗いです…
内装は古くて重厚な感じ。
床がきしむところがあります。
クローゼットが大きく見えますが、真ん中の部分はフェイクみたいです
ダンナ氏が力任せに開けようとしたら上から外れそうになっていました
どうりでイスが邪魔な位置にあるわけです。
バスルームは古さを感じますが、お掃除はとっても丁寧にされていました。
バスタブとハンドヘルドシャワー。
またしてもシャワーカーテンがない…
でも、壁がちょっと奥まっていたので、気をつければビチョビチョにならずに済みました。
シャワーカーテンがないのも困りますが、シャワーフックがないのも困りました…
蛇口の隣に一つあるだけで、それ以上の高さに掛けるところがありません。
しかも、このたったひとつのフックも壊れているっていうね…
むむむ…
バスタオルとフェイスタオルが3組。
バスマットが1枚。
この時期必須のティッシュもありました。
しかし、パリに来たらティッシュの使用頻度が格段に減りました。
やっぱりこの時期の南仏の花粉にやられていたのでしょうか…
アメニティは…
イマイチな感じです…
全身シャンプー×2、ボディーローション×2、石鹸×2。
靴みがきシートがあるのはうれしかったです。
南仏のホテルには靴磨きがなかったんですよね。
3シートありました。
けっこう靴が汚れるので助かりました
いろいろと不満もありますが、このお部屋、パリのオペラ駅近くなのに広いです
スーツケース2つ広げっぱなしにしていても全然余裕です。
パリでこの広さはなかなかないです。
そして、さっきも書きましたが、ホテル・ロンドンはとっても便利な場所にあります。
ホテルを出て左へ進んですぐモノプリがあります。
食事をするところもたくさん!
ホテルを出て右、オペラ・ガルニエ方面へ進むと、Le Grand Café Capucines。
店先には美しくシーフードがディスプレイされています。
その向いくらいにヒポポタマス(Hippopotamus)があります。
ニースでも行きました。
(ニースのヒポポタマスについてはこちらの記事を参照→「ニースの夜は早かった…」)
地下鉄のオペラ駅とオペラ・ガルニエまでもすぐ。
オペラ・ガルニエを左側から裏へ回り込むと、ロワシー・バスの発着所があります。
とにかく便利!
でも、リピートするかどうかは…
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