列車ごとフェリーに!渡り鳥ラインでコペンハーゲンへ!

2020年07月21日

2017年5月1日(月) 〜その3〜

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国際列車で次の国へ移動するのですが、目的地はデンマークのコペンハーゲン。

海の向こうです。

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この列車で海を越えます。

列車で海を越える手段は通常トンネルか橋ですが、今回の列車はまさかの船!
乗客ともども列車ごとまるっとフェリーに積み込まれ海を越えるのです!

列車も船も両方楽しめるおいしいコース。
これに乗りたくてのハンブルク&コペンハーゲン旅なのです。

チケットはドイツ国鉄のホームページで取得しました。

英語ですが、わかりやすく購入できました。
チケットもEチケットをプリントアウトするだけでOKでした。

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ただ、コペンハーゲン駅がKoebenhavn...
ホントにコペンハーゲンなの???
購入時不安でたまりませんでしたが、ちゃんとコペンハーゲン駅でした。
電光表示もKoebenhavnでした。


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列車は時刻通りに出発。

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ドイツの田園風景を駆け抜けて行きます。

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そして、海が見えてきました!!

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海が見えてきたと思ったら、減速しはじめました。
フェリー乗り場のあるプットガルテン駅に到着したようです!

ハンブルクから1時間半くらいでした。

今回はちょっと奮発して1等車にしたのです。
なぜなら、ハンブルク発の場合先頭になるから!!

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フェリー乗り場っぽい雰囲気が漂ってますねぇ。
ここから列車ごとフェリーに乗り込みます!
でも、わたしは列車の中。


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フェリーに乗り込む様子がよくわかります。
先頭の席を選んだ甲斐があったわ!

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列車ごと乗り込みますよー!
でも、わたしは列車の中。

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もうフェリーの中ですよー。
列車に乗ったままですよー。
ホントに列車ごとフェリーに乗り込んだのでした!

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ここで乗客は一旦全員列車を降ろされます。
車で利用した時も同じですね。
フェリーの船室へ移動します。

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人がいなくなったところで座席の様子を。
これが1等車の席。
わたしたちの席は向かい合わせのゆったりした2席。

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小さな荷物のおける棚もついてます。

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通路を挟んだお隣は向かい合わせで1−2の3人席。

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ガラスのドアで仕切られていました。


ガラスドアの向こう側がわたしたちの席がある5席のエリアです。
手前側は2−2の向い合わせ席、2−1の向い合わせ席が1組ずつ、1−1の向い合わせ席が2組で合計11席だったと思います。
こう見ると座席のサイズに違いはなさそうですね。

ここも1等車なのかしら。
なんでガラスドアでしきられてるのかしら。
ちょっとじゃまでした。


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狭〜い通路とも呼べないような隙間を通って船室の入り口へ。

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ぞろぞろと階段を登って行き

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船室へ到着しました。

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tripco_chan at 07:30│コメント(2)ドイツ 

この記事へのコメント

1. Posted by nuts   2020年07月24日 14:45
こんにちは。
列車ごとフェリーに乗り込むのですね。
今まで発想もしたことがないのでビックリです。
いい知識が増えました^^
2. Posted by ぷーこ   2020年07月24日 21:02
>>nutsさん
コメントありがとうございます!
列車ごとフェリーなんて、発想が大胆ですよね!
乗り換えなしで列車もフェリーも楽しめるお得な路線でした。

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